第12留でジュリア氏が倒れ、死を直感して、
'お父さま、私の霊魂を受け入れて下さい。
私が死ぬ事でナジュが一日も早く承認され、
すべての子供が救われるようにして下さい。
特に教皇様、及びこの世のすべての聖職者の聖化のため、
この身体をあなたにお任せして捧げます'
と祈る時、神様がきらびやかな光が照りながら、祝福して下さった。
(それを側から目撃した人々は
実際にジュリア氏が息を止めたかと思って泣き叫んでた。)
その時、空の黒いものは取り去られて晴れ、
きらびやかな光が、日差しのように降りて来た。