1998年
01月04日
心配や恐れなしに、私に?いなさい。
02月02日
誰が天上の?行?則を定め、誰が地上の自然?則を作ったのですか。
04月12日
今が、間違いなく、悪い籾(もみ)をふるいにかけて、選り分ける時期なのを知らせます。
08月02日
失?や、挫折をせず、諦めないでください。
10月07日
あなたたちは常に私を思って、私と同じになりなさい。
これからためらいながら迷う時間はありません。
1998年1月4日
心配や恐れなしに、私に?いなさい。
聖母が哀切な声で言われました。
聖母:
愛する私の子供たちよ!
心配や、恐れなしに、に私に?いなさい。天と地で起こる証しを見せながら、奇跡を行われる、あなたたちの?が、獅子の口を塞(ふさ)いで、?ニエルを?い出されたように、私に?いながら、私を?えようと努力するあなたたちを、悪の泥沼から必ず?い出して、この最後の時代の激しい戦闘で、勝利を収めるように、この??が助けるでしょう。
モ?セの律?と預言書と詩編で、主に関する言葉がそのまま事実となったように、主と天のこの母の言葉がそのまま実現されますから、自家撞着(じかどうちゃく?註1)した人々の言葉に耳を傾けず、固い信仰と信頼、そして希?と勇気を持って、謙遜で小さな霊魂として、愛の心をもって、賢く対処して行ってほしい。
涙と、血の涙ながらに訴えている私の言葉を、世の子たちが受け入れず、見下しながら太平を?歌(おうか)するなら、滅亡はまるで夜中の泥?のように襲い?かるはずですから、私を知っていると言うあなたたちだけでも、目覚めて祈りながら、世と妥協することなく、この??の言葉に?って、悪を善に変える事ができるように、早く?いで、?牲と贖(つぐな)いで、この??の引きさかれた心を償って、慰めてほしい。
サ?ンが、破?をもたらして成功したように見えても、私は、見えない現存で、私の協力者であるあなたたちの助けを借りて、サ?ンが破壊した所を新しく建設し、私の心が必ず勝利を収める事を、あなたたちが見るようになり、キリストがこの世に来られる時、私に?いながら、私を?えるあなたたちも、キリストと共に光栄の内に現われるようになるでしょう。
註1)?自家撞着
:?同じ人の言行が、前と後とが食い違い、つじつまが合わないこと。
1998年2月2日
(主の奉献の祝日)
誰が天上の?行?則を定め、誰が地上の自然?則を作ったのですか。
聖母を通して至らない自分自身と教皇、聖職者、修道者、一般信徒、そして世のすべての人々を主イエスに奉献しながら祈った午前9時45分頃から、?字架と、泣かれる聖母の像から、燦爛(さんらん)たる光が輝き、美しく優しい、聖母の声が聞こえて来ました。
聖母:
愛する私の娘よ!私の呼び?けに“ア?メン”と答えて、苦しみを受けねばならない私の小さな霊魂たちよ!
今日は主の奉献の祝日であり、天の母である私が、苦しみの?告を受けた日ではありませんか。悲しむ事も、苦しむ事も、落?する事もなく、私の?える愛のメッセ?ジに?って、早くこの??の懐に駆けて来てください。あなたたちを避難させる安息所が?備されています。主と私のために仕事をするあなたたちが、たとえいかなる侮辱と、批判と、判断によって断罪され、侮蔑感(ぶべつかん)や屈辱感(くつじょくかん)があなたたちに絡(から)むと言っても、その苦しみを罪人たちの改心のために美しく奉献しなさい。私のために仕事をするあなたたちが受ける侮辱は、あなたたちの分け前ではなく、私の受ける侮辱であると言う事を、私は既にあなたたちに言いませんでしたか。
世のすべての子供たちが、主と、私の?える愛のメッセ?ジを信じて、信頼しながら完全に依託して、私のもとに駆けて来るなら、大悟徹底(たいごてってい?註1)するはずですが、時勢の追?に妥協する子供たちが?りにも多くて、?の?りが溢れていますから、この??の心は悲しみを?える事ができません。多くの私の子供たちが、苦しみを受ける時にだけ、?命帯にしがみつくように私にとりすがりますが、願った恵みを受け取った後は、感謝どころか、恩知らずにも、嘘つきたちの言葉に、風になびく葦(あし)のように、混乱に陥って、動搖してしまいますから、悪魔がどんなに喜ぶことでしょうか。
さて、誰が天上の?行?則を定め、誰が地上の自然?則を作ったのですか。主はなさろうとして、出来ない事がないのですから、私を知っているあなたたちだけでも、私に完全に任せて、私に?う時、闇を打ち破る光になるでしょう。「彼らが私の?約を守らなかったから、私も、彼らの面?を見ませんでした」と言われた?の言葉が、あなたたちの直実で堅固な心によって世に?えられるので、あなたたちにも責任があります。それをよく管理して、悲憤慷慨(ひふんこうがい?註2)などしないでください。無知な?夫も耕作管理註3)をするのに、まして、主と私のために?牲と贖いを捧げて仕事をするあなたたちを、天の母である私の、汚れない心の中に保護して、天に導かないはずはないでしょう。
ですから、世の子供たちを?うために来られて、新しい戒律を下さった主を、喜びと愛の心をもって、?美と賞?を捧げながら、崇敬して光栄を捧げなさい。そうすれば、世を覆(くつがえ)そうとする悪魔に勝利を収めるはずであり、批判者たちの口が塞がれる日が遠くない事を見るようになりますから、もっと大きな愛をもって、目覚めて、祈ってください。さようなら。
※
聖母が下さったメッセ?ジを書いている時、悪魔たちの妨害が始まりました。腕と頭???????
の毛を引っぱったり、メッセ?ジを書く手を捕らえて、あちらこちらに振り回したりしましたが、私は聖水をかけながらメッセ?ジを書き続けました。そうすると、悪魔は“実は、おまえは、今までおまえに?えられた仕事をやっただけだった。ところがその結果はどうか。世の物笑いの種になったに過ぎないではないか。おまえがこの仕事から手を引くなら、世に生きている間、富貴栄華(ふきえいが)を受けて、おまえの子供たちの心配もないようにしてあげよう”と言います。しかし、私がその言葉を無視したら“おや、それでも諦(あきら)めないのか。苦しみがそれほどいいのか。えい、このあくどい女!すべて?き捨てて、ひっくり返してしまうぞ”と言う大きな声と共に、悪魔たちが飛びかかって、机を引き?し、私を寝台の外に投げ飛ばして殺そうとしました。
どれくらい過ぎたでしょうか。聖母が明るく輝かれながら現われになり、私を殺そうと苦しめていた悪魔たちは逃げ失せました。“あなたは今日も悪魔に勝利を収めましたね”と、非常に優しく微笑まれながら、親切に言われましので、“ア?メン”と答えて、目を開けると沢山の人たちが私を見守っていました。起き上がって見ると、部屋の床の四カ所に?っ黒な悪魔の痕跡が鮮やかに現われて、皆が目撃しました。その痕跡は、皆が見ているうちに徐々に消え始め、その翌日午前中まで残っていました。
註1)?大悟徹底
:
全てを悟って何の?念もなく、絶対の?理と一体になる事。
註2)?悲憤慷慨
:?悲しく、悔しくて、心が込みあげる事。
註3)
耕作管理
:
?作物の種を蒔kき、取り入れるまでのすべての手入れ。
1998年4月12日
今が、間違いなく、悪い籾(もみ)をふるいにかけて、選り分ける時期なのを知らせます。
私は羅州教会の復活祭の大祝日の?サに?りましたが、座わっているにも努力がいるほどに苦しみがひどく、聖体拝領の後、家に戻って、久しぶりに涙を流される聖母の前に進みました。座わっているだけでも苦しくて、私は“聖母、お分かりでしょう”と言って横になっていましたが、?字架像と聖母の像から強い光が放射され、その時、私は幻視を見ました。?りにも多くの人々が激しく戦っていましたが、そこには聖職者たちと修道者たちも混じりあっていました。互いに争いあって、泣かれる聖母の像までも投げてしまおうとするので、仲たがいをさせた悪魔たちはとても喜んで小踊りしていて、いつの間にか、主イエスと聖母の美しい衣は血に赤く染まりました。その時、主イエスが非常に悲しい声で、切実で哀切に言われました。
主イエス:
愛する私の小さな霊魂よ!
今この世は、見るに忍びない罪悪に満ちています。私が?字架で処刑される何日か前、あれほど私を歓呼して、ホザンナと叫んだ者たちが“彼は?にあたいする罪人だ。?字架につけろ”と言っていたではありませんか。しかし、私は三日目に生き返って、?の光栄を現わしました。今この瞬間にも、沢山の聖職者と修道者たち、そして多くの子供たちが、私の復活を記念して祭りを行ないますが、?当に私を記念して、私を慰めてくれる子供が、果してどれほどいるのでしょうか。私を産んで育てた、私の母?リアと一緒に、私は韓国の羅州で多くの愛のメッセ?ジと証しを見せましたけれど、愛の奇跡を体験した多くの私の子供たちまでも悪魔の誘惑に陥って、散りじりになっています。いかに悲しく、嘆かわしい事ではありませんか。
愛する世のすべての子供たちよ!
時はまだ遅くありませんから、涙と、血の涙ながらに悲しく訴える私の母に?って、早く私のもとに駆けて来てください。差し迫った滅亡の時を、このまま?えてはならないのではありませんか。?なる父の?りは極度に達し、罰を下されるより外はないのですが、小さな霊魂たちの祈りの声のために、まだ時を遅らせておられると言う事を心して、早く眠りから覚めて、祈って、へりくだって、?いで、私の母の訴えにあなたたちが答えて、愛の奇跡がそのまま行われるように、最善を尽くして奮闘努力しなさい。滅亡に至って後悔したところで、何の為にもなりません。傲慢(ごうまん)な者たちは謙遜な者たちを憎みます。金持ちが不具合な時は、友達が助けますが、力のない人が窮地に追われると顔を背けるのです。今、あなたたちの心がとても悲しいものだと思いますが、私と、私の母が、常にあなたたちのそばにいると言う事を忘れず、力と勇気を出し、希?を持って一致し、互いに団結して働くようにしなさい。時間がありません。早く?いで、今、耐え忍んでいる苦しみを、もっと美しく奉献する事で、悪魔から勝利を得るようにしなさい。
二千年前、私が?字架から?りる事も出来ました。しかし、?ななくては復活はありえないのです。今この瞬間にも、私がすべての事を完成する事もできます。しかし、人間に自由意志を許しましたから、小さな霊魂たちの?の苦しみにまで至る?牲が必要なのです。?んでこそ復活すると言う?理を新たに心し、私の呼びかけに答えたあなたたちだけでも、?教者たちの信仰に倣って、一致して?順に?ってほしい。
今が、間違いなく、悪い籾(もみ)をふるいにかけて、選り分ける時期なのを知らせます。ですから、天の国を勝ち取る私の子供たちの祈りと?牲が、どんなに切実に必要な時であるか。いわゆる指導者であると言う者たちまでも、?理から遠ざかって行って、三頭六?(さんとうろっぴ
註1)、抜山蓋世(ばつざんがいせい?註2)しますが、天の国は彼らのものではなく、私のために仕事をするあなたたちのものです。私はあなたたちのために、すべてをなげうちましたから、私の声を聞き分けて、私と、私の母の元に駆けて来るあなたたちは、今は大変苦しくても、私の母と、私のために仕事をするあなたたちは、必ず悲しみと苦しみと痛さのない私の国、私の食卓で一緒に愛を分かち合うようになり、飢える事も、喉が渇く事もない天の玉座の前で、今の涙をすべて?い去り、百?の褒美を?えますから、幸せはまさにあなたたちの物ではありませんか。そうではありませんか。しかし、最後まで私と、私の母から顔をそむけて受け入れない人たちは、最後の審判の時に、私と、私の母も、どうにも仕方がないでしょう。
私の小さな霊魂たちよ!
どんな立場にあっても揺るぎない私の子供たちの祈りによって、私と、私の母の衣に付いた血は清められますが、それは間違いなく血と汗、血の涙を?ってくれる慰めであり、香油です。驚きを禁じえない世、灰に変わってしまう世、悪魔の攻撃によって滅びるこの時代、しかし小さな霊魂たちが増える時、私と、私の母の心は必ず勝利を収めるようになるでしょう。恐れずに早く?いで、復活のパスカの?秘を永続させなさい。私が助けてあげましょう。さようなら。
註1)?三頭六??:?頭が三つ、腕が六つあって、三人分の働きをする怪物で、非常に力が強い人を比喩する言葉。
註2)?抜山蓋世?:?力抜山気蓋世。力は山を抜き、気は世を覆うほどに雄大な事。
1998年8月2日
失?や、挫折をせず、諦めないでください。
私は午前6時の羅州教会の?サに?って、聖体拝領前の?備の祈りをしていましたが、そのとき、私の周りから、ささやくようなある音が聞こえて来ました。そして、?にある声がはっきり聞こえて来ました。“時間が残り少ない。この女を殺そう”と言い、その声が終わるやいなや、私の体のあちこちがひきつり、痛み始めましたが、突然、左側に大きな物体が現われて、私の足と腕を包むように這い上がりながら、私に襲い?かりました。それが、私の首と頭をかもうとした瞬間、私は“主、慈悲を?しください。罪人たちをお?いください”と言いながら、右手で、左側にある物体を容赦なく?き付けました。(私のすぐそばにいた姉妹は彼女の痛む右手を強く?かれたが、全く痛みを感じませんでしたと言いました)。その瞬間、祭壇の方から強い光が照らされましたが、私の体から離れないようにしがみついていたその物体は、力が失せて、後ろに縮むように振り落とされました。その時、全身にやや小さく付いて、這い上がった虫けらのようなものも一緒に消え去りました。その時、姿は見えませんでしたが、いつも聞き慣れた聖母の、優しく、親切な声が聞こえて来ました。
聖母:
娘よ!愛する私の娘よ!
今は?い夜です。夜が?いと言う事は、夜明けが近いと言う意味です。ですから、失?や、挫折をせずに、あきらめないでください。新しい天と、新しい地の成る日が遠くないのですから、この世を闇で覆い尽くそうとする、私の敵であるサ?ンは、最後のあがきをしています。それで、この世の目で見ると、あなたは、今、二重の?註1)にあって、闇の中にいるように思うかも知れませんが、世も末となり、多数派が優先することになっても、私に?いながら、私に依託するあなたたちを、天の母である私が、蛇を踏み付ける私の?力で守り、保護して、天上の楽?に導いてあげましょう。全人類の?いのために殺された、幼い羊である主は、天国の輝く玉座に座され、千代に八千代に、権?と栄?と、光栄と崇敬を受けておられ、?教者たちは主のそばで、幸福を受けているのではありませんか。
ですから、招かれた私の子供たちよ!
早く目覚めて祈りなさい。私が愛して選んだあなたたちまでも失?して挫折すれば、この世を闇に駆り立てようとするサ?ンが、どんなに喜ぶでしょうか。主と、私のために仕事をしている途中に、根拠のない誹?と嘘言で、いろいろな非難をすべて受けるようになっても、かつておられ、今も、また将来もおられる、あなたたちの?の痛まれる御心を慰めるために、また、世の罪悪のために起こるべき災難を防ぐために、よく奉献してくれてほしい。天の母である私に?って、謙遜に小さな霊魂として主の前に進むなら、アルフ?でありオメガである主の国で幸福を受けますが、最後まで私を排斥して、主を?心で?える事が出来ず、奇語空?を述べ、?相奇怪なサ?ンに惑わされて、彼らに付いて行くなら、炎と硫黄(いおう)が燃え上がる所に落ちる事になると言う事を忘れず、暗やみで方向感覚を失い、サ?ンと力を合わせる多くの霊魂たちが眠りから覚めるように、私の選んだあなたたちだけでも、早く一致して祈ってください。
※?このメッセ?ジを書いている時、悪魔は私を持ち上げ、投げ付け、殴り、踏み付けて、あちこちを突き散らしました。肛門からも多量の血が流れ出たので、私は、歩くだけでなく、座って??いる事さえも大変でした。
註1)?二重の?
:??者を再び罰する事、墓から?体を?り出して極刑に処する事。
1998年10月7日
あなたたちは常に私を思って、私と同じになりなさい。これからためらいながら迷う時間はありません。
激しい苦しみのために、涙で夜明かししながら、主と聖母に、私の受けた苦しみを、罪人たちの改心のために使って下さるように、自分を完全に奉献しました。夜明け5時50分頃、?字架の上から一筋の強い光が、広がりながら私に放たれましたが、その時、聖母の声が悲しくも、親切で、優しく聞こえて来ました。
聖母:
愛する私の娘よ!招かれた私の愛する子供たちよ!
めんどりがひなを羽の下に集めるように、多くの子供たちを呼び集めて、私の?ントの中で抱いて上げましたが、彼らは感謝するどころか、闇になりました。この世の光になる事が出来ないまま、彼らまでも散りじりになって、悪魔と力を合わせていますから、私は悲しみを?える事ができません。
今この時代は、教会の外は言うまでもなく、?を愛すると言う多くの子供たちまでも、?から遠ざかり、心としては既に殺人者になり始めていますから、カインがアベルを殺した事と同様の、惨酷な世になってしまっています。社会と家庭は言うまでもなく、教会までも腐敗して、世は闇のとばりに包まれているのに、それを立て直さなければならない政治家たちと教会の長上たちのほとんどが、一致する事が出来ないまま、互いに中傷して争いながら、増長)して、人を誹?し、己れの知識をひけらかすと言うのは、何たる矛盾でしょう。それはまさに航海する船の船長たちまでも、霊的に目が眩(くら)み、耳は遠くなって、足がなえてしまったのと同様ですから、どうして、?が?りになられないでしょうか。全く腐敗してしまったこの時代の、すべての罪に対する?の罰が世に?えられるなら、その時になって胸を打って、泣き叫びながら後悔したところで、何にもなりません。その時は、既に私も仕方ないでしょうから、あなたたちに、こんなにくどくどと繰り返して、切に訴えるのです。
世のすべての子供よ!
まだ時は遅くありません。早く心を開き、悔い改めて、天の母である私のもとに戻って来てください。それで、あなたたちを?うために?牲(いけにえ?註1)になられた、主が許しを請うあなたたちを返り見られて、サ?ンが破壊した所を建て直し、サ?ンが傷つけたところも治癒して下さいますから、他人の不幸を楽しむ人々にまでも、愛をもって祈り、かばってあげなさい。愛だけが、悪魔に勝利を収める事ができるのです。?は、汚れない私の心に奉献した、小さな霊魂たちの祈りと?牲と贖いを通して、?りの杯をいまだに?えておられると言う事を悟って、招かれたあなたたちだけでも、燃え盛かる主イエスの聖心と、私の心の使徒となって、?が下されるべき罰を防ぐために、愛をもって武装し、目覚めて祈りなさい。
この上もなく愛する私の子供たちよ!聖心の使徒として呼ばれた私の子供たちよ!
あなたたちは常に私を思って、私と同じになりなさい。あなたたちが、主と私のために仕事をする時、沢山の苦しみが伴っても、苦しみが多ければ多いほど、その報いを頂けるのですから、天上の褒美がそれだけ、もっと大きくなると言う事を悟って、身を削るその苦しみを美しく奉献しなさい。これから、ためらいながら迷う時間はありません。あなたたち皆が勇気を出して、訴えこがれる私の燃える心の愛が、全世界に?えられるように、一致の中で、より愛の力を発揮して、英雄的に忠誠を尽くしてほしい。あなたたちが私を?える過程で、苦痛などの危険な断崖で喘ぐことがあっても、それは暫くの間だけです。なぜなら、私はあなたたちのためにいつも?備した?ントの中に、あなたたちを包み抱いて、天国に導くからです。
言葉が終ると光が消えて、激しかった苦しみも和らぎました。
註1)??牲
:
?の?りを鎮め、?め称えるために、生き物を殺して捧げた供物?/SPAN>。主イエス・キリストを称する言葉。
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