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2001

2002

2003

2005

2006

2007

2008

 

 

2002

0101日  早く取って食べなさい!

0103日  心の門を一杯開け放して悔い改めて罪人として近付きいて許しを請えば。

0105日  お前の身を削るその苦しみなどが空しくならないでしょう

0106日  汚れない私の聖心は必ず勝利を収めるでしょう

0118(1)  ここは間違いなく私が自ら君?と一緒に血を流しながら歩く?字架の道だから。

0118(2)  世のすべての子供達よ!懲罰の時がもうすぐ迫って来る。

0127日  罪人である事を告白しながら私のもとに駆けて来る君?を私がどうして愛しないでしょうか。

0202日  いつも至らない罪人である事を告白しながら謙遜で小さな霊魂として駆けて来い。

0328日  計り知れない?字架の受難功労と燃える聖心の愛をもって多くの民を?おうとする。

0611日  生活が祈祷化になって永遠の生命の木の実を占めるように絶え間なく努力しなさい。

0630日  正?の審判の時が遠くない事を憶えて毎瞬間目覚めて祈らなければなりません。

0709日  ?様の正?の審判の時が遠くなかった。

0802 全心を尽くして愛をもって捧げる生活の祈りは。

0815日  私と私の母を?える途中、どんな患難が近づいても何も恐れないでね。

 

 

200211

(?様の母親である聖母?リアの大祝日)

早く取って食べなさい!


午前10時頃、聖母様の小山(シンガン山)のカルワリオ丘の?字架の下でいくつかの協力者達と一緒に“イエス様が流して下さった五つの傷跡のご聖血と七つの傷跡のご宝血で、そして聖母様が流して下さった涙と血の涙と香油で汚れた私達の霊魂と肉身の醜い垢を清めて、?って下さって、詰まった所を通して下さる事によって健康な霊魂と肉身を持って主様の光栄と聖母聖心の勝利のために仕事をする事が出来るように謙遜な道具などになるようにして下さい”と祈った。

また、一緒にする事は出来なかったが、主様と聖母様の愛と恵みによって呼ばれた子供達と反対者達にまでも、まったく同じの恵みを下されるように切に求めながら、御血を流れたイエス様の足を触る時、イエス様の右側の足の中指からすぐでも落ちるように玉を成しているご聖血を見つけた。びっくりした私は、私も知らずに“わあ!”と悲鳴を上げながら慌ててイエス様の足を詳しく見回すために足下から見上げる瞬間、すぐ落ちるように玉を成していたご聖血が?っ直ぐ私の口に落ちて下った。その姿に私が“ああ!”と驚く瞬間、?スクを?けていたにもかかわらず、いつの間にか、?スクを貫いて私の舌の上にご聖体のイエス様が安置されていた。その時、優しく愛に満ちたイエス様のお声が聞こえて来た。


イエス様:

ああ、愛する私の小さな霊魂よ!

これは、私の愛の全体をお前に完全に注いで、渡して上げるための天上の糧食だから、早く取って食べなさい。


またたく間にかなえられた事だった。私がイエス様の足を触る時、玉を成していたご聖血を見つける瞬間、びっくりして手をぎょっと?めたのに、ある間に私の手がご聖血に触れたのか、私の右手の中指に鮮紅色のご聖血が実際についていた。そして、私がイエス様の足を触る前、ある協力者も既にそのご聖血を見たから、私の手がイエス様の足の方に行くと、その協力者は私がそのご聖血を手で?おうとすると思ったと言った。主様!光栄と?美と感謝を世々永遠にお受けになりながら崇敬をお受けになって下さい。 ア?メン!




200213

心の門を一杯開け放して悔い改めて罪人として近付いて許しを請えば。


私は幾つかの協力者と一緒に聖母様の小山(シンガン山)でイエス様がお受けになる陵辱を少しでも償うために、?字架の道を黙想しながら祈った。第2停留に至っては、私を助けてくれた協力者が祈ったが、さまざまな祈りの中に“…イエス様!ジュリア姉妹は、毎日毎瞬間、さまざまな苦しみのためすごく大変なのに、夜にも苦しみのために眠る事が出来ないです。脂汗をどのくらい沢山流すのか、一晩だけでもパジャ?八、九個がすべて濡れるように汗を流すから濡れた服を着替え続けなければならない事で、眠る事が出来なかったまま苦しみを受けます。イエス様!たとえぐっすり眠る事が出来なくても、ちょっと間でも苦しみなしに眠る事が出来たらと思います”と祈るのに、その兄弟の祈りがまだ終わる前に、私はすぐ“おお、おお、イエス様!私にはこのすべての事が全部幸せな苦しみです。私は脂汗を流して服を着替える度に、世のすべての霊魂達の中にある悪いものなどをすべて抜き出して下さると請いながら、この苦しみなどを?牲と贖いで奉献しているから希?のある苦しみです。私は生きていっても主様のものであり、?んでも主様のものだから、主様が必要な通りに使って下さって、主様のみ?をお遂げになります”と祈った。その時、すぐ優しい聖母様のお声が聞こえて来た。


聖母様:

そう、間違いなくそれだ。苦しみを受ける事をむしろ幸せにしている私の可愛い小さな霊魂よ!

びっしょり濡れた服を着替えるために寝そびれるが、徹夜しながら受けるその苦しみなどを夜中にやらかされるあらゆる淫行とそれによって堕胎に明け暮れる快楽主?者達の罪の代わりに贖罪しながら、破かれた私の息子イエスとこの??の聖心を償うための?牲と贖いで美しく奉献するお前のその心の中で、私の息子イエスと私は慰められると言う。


愛する私の小さな赤ちゃんよ!

?りにも多くの世の子供達が老若男女を問わず、快楽に溺れて淫乱罪を犯しながら悪魔達が?って置いた落とし穴である悪の泥沼の中に、果てしなく、落ち込んで埋もれたまま罪の奴隷になっているから、一人の霊魂でも?おうと?牲と贖いを払う霊魂が必要だから、お前が受けている苦しみなどはさしも非常に激しい事だ。


愛する私の娘よ!

お前のその?牲と贖いを通して夜中に起こる罪悪など、即ち快楽を楽しむために犯す淫乱罪と貞潔の徳を逆らう罪悪などを代わりに償うための事であり、また彼らが悔い改める事が出来る恵みに流れて行くはずだから、お前に?えられたその苦しみなどをもっと美しく奉献しなさい。


愛する私の娘の苦しみに共に参加しようとする私の小さな霊魂達よ!

聖人達と和合する喜びの中で、小さな霊魂と呼ばれた君達が一致して丹念に捧げる祈りと?牲と贖いを通して、燃え立つ私の聖心は必ず勝利を収めるでしょう。


12停留に至った時、私の胸はどきどきして、心臓が締めて来る苦しみを受けるようになった。息をする事も出来ないほどに胸がひどく痛かったから、少しも動けなく、ただ胸だけ抱き締めたまま地べたにひれ伏して呻吟していたが、その時、主様の?を確かめるためのロ??兵士の槍がイエス様の脇腹を突き通した。その瞬間、私も脇腹が槍に刺さる非常に激しい苦しみまで添えて受けるようになったが、その時、聖母様のお声が再び聞こえて来た。


聖母様:

愛する私の娘よ!

世の子供達が快楽を貪りながらやらかす淫乱の罪悪などが、これからは夜中にだけ起こっているのではなく昼夜をわかたないで無分別に恣行されているから、悪魔達に喜びをプレ?ントしているにも、まるで悪が善でもなったような錯覚の中から抜け出る事も出来なかったまま、永遠の?の方に駆け上がっている惨めなこの世は、実に驚愕を禁じえない羽目にまで陥ってしまったね。


おお、かわいそうな私の子供達!

悔い改める事が出来ずに?にあえば、ひたすら?様の峻厳な審判だけが待っているだけなのに…しかし、主様は君達をそんなに愛なさるから、悔い改める事が出来る一回の?会をもっと下さったと言う事実を肝に銘じて、毎瞬間感謝しながら、恵みを受けてからも立ち戻った霊魂達まで諦めずに、早く?いで、彼らが帰って来るように、もっと謙遜に祈って、?牲にして、贖いしながら生活の祈祷化を通した奉献した通りの生活をパスカの?秘に永続させなさい。


愛する世のすべての子供達よ!

ア??の罪によってすべての人が?ぬようになったが、いくら極悪非道な罪人であっても、心の門を一杯開け放して悔い改めて、罪人として近付いて許しを請えば、過去を問わないで祝福して上げるはずであり、私の息子イエス、キリストによって永遠の生命の木を占めるようになって喜びと愛と平和だけが満ちている天上の宴会で、主様の光栄を歌うようになるでしょう。




200215

(初土曜日)

お前の身を削るその苦しみなどが空しくならないでしょう。


私は聖母様の小山(シンガン山)で?字架の道の祈りを捧げながら‘人間としては想像も出来ないほどのひどい受難と苦しみの中でも、沈黙と愛をもって?字架を負ってカルワリオの丘をお上がりになったイエス様の無限の愛'を黙想しながら‘イエス様も、また人間の肉体をお持ちになったから、毎瞬間どんなに苦しくてつらかっただろうか'と思ったら、とめどなく涙を流した。

7停留に至ってイエス様の二度?れ給う事を黙想しながら祈っている時、現示を見るようになったが、ロ??兵士がイエス様の左の頬(目すぐ下の頬骨部分)を指輪をはめたこぶしで容赦なく振り下ろした。その時、また他の兵士はまるで競争でもするように足でイエス様の体を激しく蹴てしまったが、その瞬間、私もロ??兵士達がイエス様に行った?涜の行いによる苦しみなどを受けながら?れて、またたく間に何回を?がって落ちた。暫く後、気を取り戻して見たら、私の左の頬には実際に大きな傷がついていたが、特に一方の部分が?りにも痛かったので、イエス様が顔をお打たれになる時、裂かれた部分を再びひどい腕力沙汰でお打たれになったと言う事が分かるようになった。

それから、第9停留の前では、気力が完全にお衰えになったイエス様がお?れになる事を繰り返しながら、そのだれの助けも受ける事が出来なかったままやっとの事でお起きになった。しかし、そんなにひどく苦労して体をお起こしになったイエス様をロ??兵士はからかうように、再び鞭で打って、ひどい足蹴でさんざん蹴るから、目も当てられない惨たらしい光景だった。その瞬間、私も、またイエス様のお受けになった苦しみに共に参加するようになったが、ひどいむち打ちと足蹴が私の体に?えられたし、足で蹴る時には、私も、また?れながら?がった。

10停留では、多くの人々があらゆる侮辱と悪口でイエス様の体をぽんとぽんと打ちながらからかった。彼らがイエス様の体を四方から打ちながらからかう時に、私の体もその侮辱的な手によって前後左右に揺れたし、ひどく打つ時には、もっと大きく体が揺れた。

12停留の前に至って、イエス様が?字架で息がお絶えになると、ロ??兵士がイエス様の右側の脇腹を槍で刺す現示を見るようになった。その瞬間、槍が私の脇腹を突き通して、心臓を貫く苦しみを受けるようになったが、?りにもまたたく間に起こった事だったし、実におびただしい苦しみまで同伴されたから、私も知らずに“わっ”と言う大きい音と共に後ろに?れるようになった。その時、イエス様が両手を広げてうちの皆に光を下された。それで、私は“光を受けて下さい”と叫んだ。イエス様の両手から注ぎ出た光が皆の頭の上に照らされるようだったのに、いつのまにか、その光は血玉になって、皆の頭の上にぽたりぽたりと落ちるのではないか。その時、優しくご親切な聖母様の美しいお声が聞こえて来た。


聖母様:

愛する私の娘よ!

私の息子イエスが流した御血と汗、そして私が流した血の涙を?ってくれる愛のハンカ?になって、めりこんだ釘を抜き取ってくれる愛のペン?になって、引き裂かれた私の息子の聖心と私の聖心を償ってくれる愛の裁縫師になるのを願って苦しみを受ける事が幸せになる可愛い私の娘よ!お前の身を削るその苦しみなどが空しくならないはずであり、君達が捧げる?牲と贖いを通して多くの霊魂達が悔悟の恵みを受けるようになるはずだから、もっと大きい愛の網になって、世界中の子供達を?うための私の原意に?って英雄的に力を尽くして進みなさい。




200216

汚れない私の聖心は必ず勝利を収めるでしょう.


今日は、主様を公的にお持ち上げになった日を記念する重要な大祝日にもかかわらず、?堂?父様の命におとなしく?わなければならなかったので聖堂にも行く事が出来なかったまま、午後三時に、代わりに母屋で供所礼節を捧げながら、?様とその?質が同じ方であるイエス様が黄金宝座ではないむさくるしい馬屋に臥していらっしゃる事をおいといにならなかった謙遜で尊い主様の愛を黙想している時、主様の優しいお声が聞こえて来た。


イエス様:

愛する私の小さな霊魂よ!

世の耳目とどんな判断の言葉にも愛情を抱かなくて人間的な考えで計算するとか推し量らなくて、ひたすら謙遜と?順で単純に“はい”とお答えになった私の母と一緒にすべての事を完全に?様のみ?に任せたまま、控訴礼節を捧げながらも、最後晩?のパスカ?秘をもっと?く黙想しながら私と結合する事を?む私の可哀想な小さな子供よ!私に対する完全な信頼心をもって私の母を通して私のもとに完全に駆けて来て依託するのに、控訴礼節を捧げながらも不平を言うどころか、幸福を感じるお前のその絶対的な愛と完全な信心で作られた美しいその心の内に私は存在する。それで今日は、お前がそんなに思い焦れながら大事に思う聖体を?カエル大天使に言い付けて、聖櫃から取り出してお前にプレ?ントしようとするから、私ともっと親密に結合しなさい。


その瞬間、とても強烈な光が上から?り注ぐのに上げて見たところ、二つのご聖体が光の中に囲まれてお下りになるのに?りにも驚いた私は地に落ちるかと思ってさっさと受けようとしたが、ご聖体は祭壇テ-ブル(控訴礼節を捧げるために蝋燭をつけて置いたやや小いテ-ブル)の両方へ割れてお下りになった。その時、イエス様が再びおっしゃった。


イエス様:

愛する私の小さな霊魂よ!

控訴礼節を捧げながらも私と一緒にすると言う完全に一致された心で、嬉しく最後晩?のパスカ?秘を歌う君?の烈節な愛を私の愛に合致させようと、私はいつも君?と共にする。


イエス様のお言葉がお終りになってから聖母様の優しくご親切なお声が聞こえて来た。


聖母様:

私の協力者として呼ばれた子供達よ!

悲惨に処したこの世を見たでしょうか。?様を無数に触犯1)しながら犯すこの世の幾多の子供達のあらゆる罪悪によって、今この時代は、実に驚愕を禁じ得ない世となってしまったね。主様がご自分で立てて下さった教皇に?順で完全に一致しなければならない聖職者達の中で多くの方が、おとなしく?って一致するどころか、現代?学と誤謬に染まって世と妥協しながら?傲2)をもって?理を装って教導権の名前で悪性デ?まで流布しているから、彼は常にさびしくカルワリオの苦しみをなめていると言う。

そもそもそれだけのもんか!世の至る所ではどれほど多くの異?者達と仮?言者達が私の息子イエスと私を詐称して悪賢いごまかしで、聖なる教会まで混乱のるつぼにおとし入れているのか・・・それを見ている私の息子イエスと私の心は燃え盛る活火山になってしまったと言う。もうこれ以上、??うとか迷う時間がない。目が眩んで耳が遠くなった世の幾多の霊魂達が地獄の道に終りもなしに駆け上がっているのに、一人の霊魂でも見捨てられる事をお?みにならない?く高く広い?様の無限の愛をもって彼らを直すための重い任務が君?に?えられたと言う事実を肝に銘じて、早く?ぎなさい。

特別に選ばれた君達に任せられた任務がどのくらい重いかを?りにもよく知っている狡い悪鬼達は、私の?援事業の協力者として呼ばれた君達を妨げるために、あらゆる方?でいろいろな努力を尽くすが、何も恐れないでね。私は見えない現存で君?を助けて上げるはずであり、また君?の力を借りて、サ?ンが破壊してしまった所まで新しく復活させるはずであり、汚れない私の聖心は必ず勝利を収めるでしょう。



1)触犯:忌んで避ける事をやらかすこと。

2)?傲:おごり高ぶること。




2002118(1)

ここは間違いなく私が自ら君?と一緒に血を流しながら歩く?字架の道だから。


私は精根が尽きて主の祈りも出来ないほどの激しい苦しみの中で、聖母様の小山(シンガン山)の?字架の道で主様がお受けになった苦しみなどを黙想しながら、一停留一停留上がるのに第9停留の前に至ると私の体が非常に軽くなった。すべての体を鉄のかたまりで打たれるように動く事さえ大変だった私の体がとても軽くなって閉じた目を覚めて祈った中に、私達は再びびっくりしてしまった。その時、時間は930分頃だった。

歩道ブロックの上に鮮血が沢山流されていたし、第12停留ではただいま流したような鮮血などが取り散らしているのに、その中で多くの所に鮮血がぽろぽろと落ちる時、血の玉が弾きながら出来た跡が?りにも鮮やかに現われていたから、詳らかによく見たところ、第7停留から第13停留に至るまで鮮血が引き続いて流されていた。もっと詳らかに確かめるために一停留、一停留上っている途中、第7停留の前に至ってちょっと黙想の中に現示を見るようになった。この世の人々が罪を犯す度に、イエス様の茨の冠が押え付けられて御血をお流しになって、再び?字架にお釘付けられになるので、惨たらしいくらいで多くの血を流していらっしゃっただけでなく、ご聖心もちぎれちぎれになって多くの御血をお流しになるから、これを眺めていらっしゃる聖母様も胸が破かれる痛みで血の涙をお流しになったが、優しいながらも静かにおっしゃった。


聖母様:

愛する私の娘よ!

主様の?字架を一緒に負おうと毎日捧げるお前の熱烈な祈りの音に耳を傾けていらっしゃる君?の主様と私は大きく慰められると言う。


お言葉がお終りになると私は人知れずに叫んだ。‘おお、私のお母さん、私の??よ!私の微弱でつまらない祈りが主様にお慰労になる事だけ出来るなら、私が何だって出来ないですか。私は生きていても主様のものであり、?んでも主様のものだから、主様の思った通りに私を?の道具になるようにして下さい'と言いながら切実に祈ったが、祈りがまだ終わる前に‘さっと'するむち音と同時に、私はその座席に?れて石原の道を気をつける事が出来ない位にごろごろ?がり始めたが、少しでも主様の苦しみに共に参加する事が出来て幸せだった。(一緒に祈った協力者達の話しによれば、12回くらい?がったと言う。)その時、主様のお声が聞こえて来た。


イエス様:

愛する私の小さな霊魂よ!

私と私の母のために、それから罪人達の悔悟のために苦しみを受ける事を幸福そうにする私の可愛らしい赤んぼうよ!お前が私の愛の超越性を持って私の母と一緒に結合して受けているお前のその苦しみなどを通して、多くの霊魂達が悔い改めるようになるでしょう。このようにお前がいつも私と私の母と一緒にするのに、私がどうしてお前と一緒にしないだろうし、お前が捧げる祈りの音に耳を傾けないでしょうか。ここはまさに私が自ら君?と一緒に血を流しながら歩く?字架の道だから、ここで?字架の道を歩く皆が心の門を一杯開け放して心から私と結合する事を?んで私が受けた苦しみに共に参加して祈るようになれば、私に会うようになって霊魂と肉身が治癒を受けるようになるでしょう。


愛する世のすべての子供達よ!

私は二千年の経った今この時間にも、君?と一緒にしようとこんなに血を流しながら君?に来たのだ。もうこれ以上腐って無くなる世の事と肉身につかまって妥協している途中、最後の日、後悔せずに早く私の母を通して私のもとに駆けて来て、君?の悔悟のために私の母と私が重言復言1)しながらも知らせたメッセ?ジで武装して計り知れない?字架の苦しみを通して得られた?いで天国を享受しなさい。



1)重言復言:同じ事を繰り返して言うこと。




2002118(2)

世のすべての子供達よ!懲罰の時がもうすぐ迫って来る。


2001119日には、聖母様の小山(シンガン山)で?字架の道の祈りを捧げている時、聖母様は “カルワリオの?字架の道で、哀絶に捧げる君達の切実な祈りの音に耳を傾けている私は、御血を流しながら君?と一緒にしている私の息子イエスのそばで、血の涙を流しながらまで君?と連れ合っている”とおっしゃって、実際に?字架の道の第3停留から第15停留に至るまで見るに忍びないくらいに惨たらしくご聖血と血の涙を流して下さったが、今日も聖母様の小山(シンガン山)の?字架の道の第7停留から第13停留に至るまでイエス様と聖母様は再びご聖血と涙と血の涙を流して下さった。多くの巡礼者達も?字架の道に流されている鮮血を目撃してからは、彼らも?りにも驚くべきこの悽惨な光景の前で声を出して泣いた。

私は、?字架の道の祈りを捧げた中、午前930分頃に見つけた主様と聖母様のご聖血がついている石などを採取するために、午後5時頃に再び聖母様の小山(シンガン山)に行くようになった。520分頃、?字架の道の第12停留に至った時、鮮血が上から落ちる姿を見るようになったが、その座席にあった10人?りの巡礼者達も直接目撃するようになったし、多くの人々がひざまずいてああんああんと泣いた。その時、聖母様の優しくてもご親切なお声が聞こえて来た。


聖母様:

愛する私の娘よ!そして呼ばれた世のすべての子供達よ!

私の息子イエスは?字架の五つの傷跡と茨の冠と燃える聖心から流れ出るご宝血で、そして私が流した涙と血の涙と慈悲の水しぶきで君?のすべての欠?と醜い垢までも清めて、?い上げて、詰まった所を通し上げて病んでいる霊魂を?おうと自ら君?に来た事だから、早く目覚めて一層近付きなさい。主様はもう君?におっしゃった。「私を愛する人は私のお父さんに愛されるでしょう。また、私も彼を愛して、彼に私を現わして見せる」とおっしゃらなかったか。天から下された?徴は?いの?秘だと言ったでしょう。

そして、君?の主様と私は今まで多くの姿で現存を現わして見せながらさまざまな?徴などを見せてまた見せてやりながら、数多くの言葉を繰り返して行きながらも言ってまた言って上げたけれども、主様を?えなければならない大多数の聖職者達まで体面と耳目のために?実を言うどころか、心の門をかんぬきを差して沈黙で塗りたくったまま知らない振りをしながら度外視しているから、幾多の霊魂達が方向感覚を失って地獄に向かって行っているので彼らを?うために?徴をお見せになった事だから、多くの霊魂達が悔悟の恵みを受ける事が出来るように、もっと目覚めて祈りなさい。


世のすべての子供達よ!

懲罰の時がもうすぐ迫って来る。早く悔い改めて?牲にして贖って奉献した通りの生活を営む事で、?われるように力を尽くして努力しなさい。今日、君達の皆を?りも愛して借しみなくなげうったその愛の?徴を君?が見る前で下されたから、病んで行く世を?うのに呼ばれた君達だけでももっと愛の力を発揮して私の中で完全に溶け合った一致で最も恐るべき褻涜の罪を償ったら、懲罰の時は抵抗する事が出来ない愛と祝福に変わるようになるでしょう。天にいらっしゃる君?の?様は束縛の?様ではなくて、愛そのものだからだ。


愛する私の呼ばれた子供達よ!

私の息子イエスと私は、いつも信じて?いながら私を?える君?のそばで君?の保護者になって一緒に連れ合いながら、疾風?涛のような?った波が君?を荒して行こうとしても、私が防いで、守って上げるはずだから、君?の涙とため息は喜びに変えられるでしょう。しかし、世のすべての子供?がとうとう主様と私の言葉を受け入れないでそっぽを向いたら、その時は私も仕方ないでしょう。だから、君?はあらゆる罪悪に陥った世の子供達の心を新しくする始動?になって、時間と空間を超越した主様と私の愛を皆に?えて「?リアの?いの箱船」に乗って天国へ上がって、永遠の生命の木を占めるようにしなさい。




2002年1月27日

罪人である事を告白しながら私のもとに駆けて来る君?を私がどうして愛しないでしょうか。


聖母様の小山(シンガン山)で?字架の道の祈りを捧げながらイエス様がお受けになった苦しみなどを心?く黙想した。無数に多くの鞭でお打たれになって全身がちぎれちぎれにお裂かれになったイエス様は、血だらけの体でカルワリオの丘の道を重い?字架だけでなくすべての人類の罪までもお担いになったまま、御血を流して惨たらしくお上がりになりながら?様のみ?を完全に遂げる事で、?様にすべての光栄を返すためにご自分を徹底的にお捨てにならなければならなかったので、泣きながらお?いになった聖母様にもどうする事が出来なかったイエス様の痛む心を黙想しながら、一停留ずつ一停留ずつ上がった。

11停留の前で一緒に祈ったある協力者が “イエス様!私は今まで罪中に暮らしながら、イエス様と聖母様に幾多の釘を打ち込んで上げました。しかし、今からは主様と聖母様に釘を打ち込んだ鎚は返して、私が数えきれなく打ち込んで上げた釘を抜き取って上げるペン?になろうとします”と祈った中、?に上から“ぽとり”とする音と一緒にご聖血が落ちてお下りになった。私は?りにも驚いたので“あら”と大声を出したが、一緒に祈った兄弟もほとんど同時にご聖血を見て“おお、血だ”と大声を出した。その時、イエス様のお声が聞こえて来た。


イエス様:

呼ばれた私の愛する子供達よ!

罪人である事を告白しながら私のもとに駆けて来る君?を私がどうして愛しないでしょうか。私が君?に血を流しながらまで愛を見せる事は君達の罪をきれいに清めて、輸血して上げようとする事だから、それはまさに私が君達の皆をそんなに愛すると言う証拠であり、?約の血だ。今は、すべての事がかすかだが、遠からぬ日に君?に?えた恵みがどんなに重要なのかを確かに悟るようになるでしょう。そうだから、もっと目覚めて祈りながら、英雄的な忠誠で君?に任せられた任務を果たしてほしい。


愛する私の小さな霊魂よ!

毎日毎日、捧げてくれた君?の?心のこもった愛と涙ぐんだ祈りに応えるため、私の聖心を開けて君?に祝福を?えながら?福する。


イエス様は第9停留と第12停留でもご聖血を下された。




200222

(主の奉献の祝日)

いつも至らない罪人である事を告白しながら謙遜で小さな霊魂として駆けて来い。


私は、聖母様の小山(シンガン山)でいくつかの協力者と一緒に、イエス様が体験した?字架の道を?く黙想しながら祈った。第7停留でイエス様が再びお?れになる時、体験した苦しみを黙想しながら祈る時、ある兄弟が“・・・主様の計り知れない?字架の苦しみをジュリアに味わうようになさって、軟弱で不肖の私達が主様のお味わいになた幾多の苦しみなどがどんなに激しかったのかを少しでも分かるようにお見せになってありがとうごさいます・・・”と言う祈りがまだ終わる前に、後ろからひそひそと話す音が聞こえそうに聞こえなさそうに、とても静かに聞こえて来た。

私達がやっとの事で?備しておいた霊魂達をこのあまの祈りによって奪われているから、徹天の仇敵のようなこのあまの頭が石にぶつかって?ぬようにしなさい”と言う音と同時に私の襟首を容赦なく打ち下ろしていたのに、反対側の石がある方に多くの悪魔達が私を足で蹴りながら持ってほうり投げて私の頭が石に容赦なくぶつかろうとする瞬間、天から青い?ントをお広げになりながら稲妻のように早くお下りになった聖母様が、私が石にぶつからないようにぱっとおひったくりになった。

私は、その時すぐ痛むのどと頭を抱きつかんで“ありがとうごさいます。この苦しみなどを罪人達の悔悟のために捧げるから、罪人である私と多くの霊魂達が悔い改める事で、主様の引き裂かれたご聖心を償って上げる愛の裁縫師になるようにして下さって、今まで罪を犯す事で流させたイエス様の御血と汗、そして聖母様の血の涙を?って上げる愛のハンカ?になるようにして下さって、我々が過ちを犯す度に打ち込んで上げたいばらと釘を抜き出して上げる愛のペン?になるようにして、主様は光栄をお受けになって、聖母様は?美と慰労をお受けになって、我々の皆は感謝が無くならないようにして下さい。ア?メン”と言って、悪魔から受けた苦しみを完全に奉献する瞬間、痛むのどと頭がきれいに治癒される事と同時に優しくご親切で愛に満ちている聖母様の愛情のこもったお声が聞こえて来た。


聖母様:

そう、ありがたいね。愛する私の娘よ!それから私の呼び?けに‘ア?メン'と答えた私の愛する子供達よ!

私の息子イエスの計り知れない?字架の苦しみを通して得られた?いの?秘を黙想しながら、お前の大事な時間などを罪人達の悔悟のために完全に捧げながら、私の息子イエスの苦しみに共に参加しようとするその愛に満ちた祈りに一緒にするために、私の息子イエスと私は今日も君?と一緒にしている。君?のその切実な祈りによって霊的に目が眩んで耳が遠くなった霊魂達の目が覚められるようになって、耳が開かれるようになって、また多くの霊魂達に恵みが流れ入ると言う事実を?りにもよく知っている憤?に満ちた悪魔達はあらゆる方?を総?りでお前を?そうと思うが、私はいつもお前を守って悪魔から保護して上げるでしょう。

サ?ンが全世界を征服しよう思うこの時、主様がお受けになったカルワリオの苦しみに共に参加するために君達の小さな霊魂達が毎日毎日丹念に捧げる祈りは、まさに君?の主様がゲッセ?ネでお受けになった?に至るまでの苦しみとさしも愛なさたご自分の弟子達から顔を背けられる時にお受けになった悲しみと悩みに慰労を差し上げる事だ。

そして、君?が毎日主様の受難に共に参加しながら丹念に捧げて上げている祈りは幾多の子供達が?様の厳威を触犯した罪悪を賠償する事であり、罪人達の悔悟のために捧げられた祈りと?牲と奉献は他の霊魂達の罪悪までも償う生けにえとなって?様の正?の祭壇に捧げられているから、主様と私は多くの慰労を受けていると言う。それで、今日私が赤んぼうイエス様を聖殿に奉献したように、私は君?の霊魂も主様の燃える聖心の祭壇の上に、再び奉献した。


愛する世のすべての子供達よ!

君?が純粋な幼子のように私に付いて行く事を願う時、私が慈悲の水しぶきで湯浴みさせて上げるはずであり、霊的な乳を飲ませて主様に連れて行くでしょう。また私の息子イエスと私が一緒に血を流しながら連れ合うここ?字架の道で、君?が誠心を尽くして丹念に捧げる?い祈りを通して霊的に成長するようにするはずであり、主様は君?の霊魂と肉身をご聖血で湯浴みさせて下さって全大赦を下さるでしょう。いや、下さる事に約束した。そうだから、その約束が必ずかなえられるように?心を尽くして罪のない主様の?字架の受難を?く黙想しながら、いつも至らない罪人である事を告白しながら謙遜で小さな霊魂として駆けて来い。


呼ばれた私の愛する子供達よ!

もう、この世は漆黒のように暗くなった。幾多の霊魂?が霊的に目が眩んで耳が遠くなって方向感覚まで見失って闇の中をさ迷っているのに、一人の霊魂でも見捨てられないで皆が?われて永遠の生命の木を占める事を願っていらっしゃる?様の原意に?って天国に行く近道を知らせて上げるために、数多くの奇蹟と?徴を見せながら、さしも喉も裂けんばかりに叫んでまた叫んだけれども、聞き分ける事が出来なくて地獄の道に向かって行っているね。

その上に、天国に呼ばれた私の子供達までも一致するどころか、自我を諦める事が出来なかったまま最後まで、自分だけの我を張りながら煉獄と地獄を出入りしているから、?様の応酬は非常に厳しくて正?に燃える火花の災いを?れる事が出来ないから、どうして明日を約束する事が出来るのか。だから、御聖父である?様お父さんの審判の時がもうすぐ迫っていると言う事実を知っている呼ばれた君達だけでも、その時とその時間を祝福に変えるように祈りと?牲と贖いで奉献した通りの生活をしながら、毎瞬間、生活が祈祷化になるようにもっと力を尽くして努力しなさい。それから、主様と私を敬って罪人達の悔悟のために奉献した通りの生活を営む君達皆には新しい恵みの光が?りるはずであり、最後の日、天国の門が一杯開かれて永遠の幸福を享受する光栄の花冠を受けるようになるはずであり、私のそばに立つようになるはずだから、しばらく泊まって行く現世で経験するすべての苦しみと人知れずに血を流す痛みまでも美しく奉献しなさい。悲惨に処したこの時代に空の星のように、海辺の砂のように数多くの子供達の中に?当に私に完全に依託しながら小さな霊魂として駆けて来る子供は極少数に過ぎない。しかし、君?の?心と一緒にしている私は、今日、君?のそのこの上もない愛と?心に対して喜びの涙が出るね。


愛する私の小さな霊魂達よ!

道であり?理であり生命である君?の主様が、今日、君?に無限の愛をもって祝福しながら?福なさる。


地に?れて泣きながら祈っていた私の前に、聖母様のお言葉が、終るやいなや、?に“トドドック”と言う音と共に何か落ちるのに、すぐ頭をもたげて眺めたら、七滴の涙が落ちていたが、その後でも?二滴をもっと見つけた。その瞬間、悪魔の攻撃でさしも痛かった頭と首筋がきれいに治っていた。“主様は光栄と?美をお受けになり、聖母様は慰労をお受けになって下さい。ア?メン。”苦しみの中にいた私は、聖母様がお?えになったお言葉を整理するために、小さな机を広げてメッセ?ジのお言葉を書き続け始めたが、またたく間に現われた悪魔達が私を持ち上げて部屋の床に容赦なく?き付けたので、私はそのまま‘どすん'と言う大きい声と共に部屋の床に?き付けられるようになった。そして、メッセ?ジを書く時に使った小さな机までも?き付けたが、どんなにひどく?き付けたのか、机の落ちた席がぽこんとくぼんだ。

しばらく後、気を付けて見たら、メッセ?ジを整理した紙が見えないから、多くの協力者達が部屋中のあちこちを全部探して見たが、探す事が出来なかった。それで、私は、‘悪魔達が、持って行ってしまったか'と言って心配をしたが、ちょうど私のお部屋で起こった事などを遅れて分かって駆けて来たある兄弟がイエス様のご聖血がついている石を採取して保管しておいた大きなプラス?ック籠の奥まった所にしわくちゃになったまま入っているメッセ?ジを見つけるようになった。うちの皆は、イエス様が保存して下さったと喜んで、主様に光栄を差し上げた。




2002328

(聖木曜日)

計り知れない?字架の受難功労と燃える聖心の愛をもって多くの民を?おうとする。


私は、主様が皆から捨てられて淋びしく凄絶にお受けになったゲセ?ネとカルワリオの苦しみに共に参加する心で、聖母様の小山(シンガン山)の?字架の道で祈っていた。第11停留の前でひざまずいて祈った中、イエス様が?字架にお釘付けられになる時にお受けになった激しい苦しみなどを思ったら、とめどなく涙を流した。肉芽をうがつ惨酷なその苦しみと愛する子供達からのあらゆる蔑視と賎待と侮辱の中でも、罪人達の悔悟だけをお促しになりながら全身を全部おなげうちになった高く?く広い主様の無限の愛の前に、私は嗚咽を禁じえなかった。

おお、愛そのものであるたイエス様、私の主様よ!うちの人間達が何だと主様はこんなに我々を愛なさるんですか”と泣きながら、主様の大きい愛に感謝の事を?し上げながら、司祭の日として制定なさったこの日、聖体の秘跡と叙階の秘跡を立てて?約を結んで下さった恵まれたこの日を憶えて、特別に聖職者達の聖化と罪人達の悔悟のために祈った。

そして、自分を完全に全部おなげうちになった師であるイエス様が最後の晩?の時、弟子達にお恵みになったその愛を、今この時代に、病気にかかって行く世のすべての子供達にも恵んで下さるように切実に請いながら祈っている時、?に私の頭は茨の冠に突かれる痛みと両手と両足、脇腹が開く強い痛みのために悲鳴を上げて後ろに?れた。極度の苦しみのために呻いている時、天から強い光が下ったが、その時、主様と聖母様が天使達の擁護し守りをお受けになりながらお下りになった。私は、?りにも目が眩しくてその姿をはっきり見る事が出来ないくらいだったけれども、明らかな事は、主様が私の額に?字聖号を切って下さったが、バラの香りが強く広がって聖母様を眺めたところ、聖母様は香油を流していらっしゃった。瞬間、私は199348日の聖木曜日に羅州(ナヅュ)の聖母様が香油を流して下さりながらおっしゃったメッセ?ジを浮かべて、“おお、聖母様は最後晩?を記念する司祭の日である今日も、すべての体を絞り出して香油を流して下さる事で、私達に現存と愛と友情を現わしてお見えになる ね・・・”と思っている時、聖母様は優しくご親切なお声で温?におっしゃった。


聖母様:

そう、愛する私の娘よ!

ありがたいね。君?のこの上もない愛と?心のこもった祈りの音に耳を傾けている私の息子イエス私は、罪人達の悔悟のために捧げられた君?の?牲と贖いを通して、多くの慰労を受けていると言う。それで、燃える私の聖心の愛を見せて上げて、全身を全部絞り出して君?に流して上げた香油で、ここを訪ねる皆の霊魂と肉身を湯浴みさせて滅亡の鎖から?おうとする。


愛する世のすべての子供達よ!

?様は広野でモ?セを通して高くもたげられた銅蛇を見るようになさって、イスラエルの多くの民をお?いになったように、危険に処したこの時代に、あらゆる?心を全部捧げて主様の受難を黙想しながら罪人達の悔悟のために祈るこの?字架の道で、私の息子イエスと私は血を流しながら君?と連れ合って計り知れない?字架の受難功労と燃える聖心の愛をもって多くの民を?おうとする。そうだから、“求めなさい、受けるでしょう。探しなさい、得るでしょう。たたきなさい、開かれるでしょう”とおっしゃった主様のお言葉が?心のこもった君?の切実な祈りによってそのままかなえられる事を?む。


愛する子供達よ!

私の手厚く愛する息子イエスが?字架に釘づけられてお亡くなりになる時、私の受けたその苦しみをどうして敢えて君?が少しでも見当をつける事が出来るのか。私の息子イエスが?字架にお付けられになる三日前のくらいても、ホザンナを叫びながらさしも歓呼した群衆が突然「彼は?にあたいする罪人だ。彼を殺して。?字架にづけろ」と叫んだ時のその痛み。そして、そもそもそれだけのもんか。主様がいらっしゃる道なら、どこまでもついて行くつもりだった愛する弟子?までも、私の息子イエスから顔を背けた時、その骨?にしみる痛みは、またどうだったか。それは間違いなく背反の恩知らずが鋭利ないくちになって、私の心臓に?くさされる痛みだった。

そして、ひどいむち打ちによって頭から爪先まで血だらけになった体で、あらゆる?弄を全部お受けになりながらお歩きになったカルワリオの惨酷な?字架の道で、気力が尽きて、お衰えになった私の息子イエス様が?字架と一緒に無残にお?れになる時、見るに忍ばなかったこの??の凄絶な痛み、それは、まさに私のすべての体が裂かれて、すべての骨が潰れる苦しみだった。そもそも、それだけのもんか。私の息子イエスを?字架に釘付ける時、槌の音は私のすべての体を槌で打つ痛みだったし、?字架にお付けられになった主様の脇腹を槍で刺す事はまさに私の心臓を潰し刺す極度の痛みだった。しかし、惨酷なその姿の前で母であっても、どうする事が出来なかった私は、その日以後、毎日毎日、主様が御血を流しながらお歩きになったカルワリオのその道を罪人?の悔悟のために歩いて、?様お父さんに切実に祈ったし、二千年の経った今も君?と一緒にしていると言う。


だから、この上もなく愛して呼ばれた子供達よ!

主様と私を知ると言う君?だけでも、あちこちに心を奪われるようにする悪魔から勝利を収めて、最後晩?のパスカ?秘と復活のパスカ?秘を永続させて、皆が?われるように毎瞬間生活の祈祷化で目覚めて祈りしながら、もっと愛の力を発揮して英雄的に忠誠を尽くして天国を享受してほしい。さあ、これから君?の実父となって下さった主様の激励と慰労と愛の?福を受けて、君?の実母である私の祝福も一緒に受けて喜びと愛と平和を享受しなさい。


聖母様のお言葉がお終りになってから主様が手を高く上げて?福して下さったが、聖母様も私達に向けて両手を広げて祝福して下さった後、主様と一緒にお去りになった。香油が?り続けたから、私は“香油が?ります”と大声を上げて叫ぶと周囲にあった兄弟達は両腕を広げて下る香油を?え入れた。それからは、イエス様が香油で私のおでこに?字聖号を切ってくれた事実を言うと一緒にいた兄弟達は私のおでこにラン?ンを照らして見ながら確認して見たが、私のおでこの?ん中には香りが漂う油で?めく?字架の?示があると言った。そして、横になっていた私を助けて起こして立てた兄弟達と私はもう一度びっくりしたが、それは間違いなく?字架の道、第11停留の前、歩道ブロック上のあちこちに香油が大きく落ちていたからで、バラの香りが強く広がって皆が歓呼の声をあげた。歩道ブロック上の香油は第10停留から第11停留まであった。主様は光栄をお受けになり、聖母様は?美をお受けになって下さい。




2002611

生活が祈祷化になって永遠の生命の木の実を占めるように絶え間なく努力しなさい。


一晩中、眠る事が出来なかったまま苦しみの中に一人で身悶えをしていたが、夢うつつに羅州(ナヅュ)の聖母様の小山(シンガン山)で泣いていらっしゃる聖母様のお姿が見えてびっくりした私は、その瞬間すっくと立ち上がって時計を見たところ、朝五時だった。私は‘今、聖母様が私を聖母様の小山(シンガン山)に呼んでいらっしゃるね'と言う感じがしたのである兄弟に頼んで一緒に聖母様の小山(シンガン山)に行った。

聖母様の小山(シンガン山)に来る度にいつもそうだったように、先ずケッセ?ネのイエス様にお祈りを捧げた後、1995922日、ロ?ン・?ニラク司教様の司式で二人の司祭様と一緒に?サをお捧げになる時、私の?受したご聖体が心臓様の御肉と血に変化された所でひざまずいて祈りしながら黙想していたが、ご聖体が御肉と血に変化されたその当時の事などがはっきりとよみがえるのに、‘ご聖体は、まさに生きていらっしゃるイエス様の御肉と血であり、別にイエス様の愛で燃える聖心の肉心臓を切り取って下さるのだ'と思って、罪人達の悔悟と聖職者達の聖化のために祈った。ちょうど、その時、私は脱魂状態に入るようになったが、幾多の人々が?様から顔を背けたまま罪の中にいる姿が見えた。特に老若男女を選ばずに快楽を追ってためらわずに淫乱罪を犯しながら楽しんでいたが、その度にイエス様の胸はちぎれちぎれになって行く事だった。そもそも、それだけのもんか。主様の愛の中に溺れて主様を?えなければならない聖職者と修道者達までも主様の思った通りに暮らす事が出来なかったまま、快楽に陥って罪を犯す度に、主様の肉心臓が離れ出た。だけでなく呼ばれた子供達が主様の思った通りに暮らす事が出来ないから、イエス聖心に数多くの矢をさし上げていたが、幾多の子供達が互いに高くなろうと思うから、?慢と猜忌と嫉妬の悪魔達と力を合わせる事によって互いに憎み合って憤?して殺人罪までやらかしているから、その度に主様の全身は血だらけになった。

その時、私は主様に?し上げた。“主様!不足で微弱ですが、私もその苦しみに少しでも共に参加します”と?し上げたところ、主様が“そう、お前が罪人達の犯す罪に対する贖いの苦しみを受けると言う話なのか”とおっしゃるのに、私はさっさと“はい、主様、少しでも主様に慰労になり、聖母様に慰労になり、罪人達が悔い改める事たげが出来るんだったらよ”と?し上げた。その時から、私の全身は金串で刺し立てる痛み、?で打たれる痛み、石が飛んで来て乱打する痛み、その外にも、多くの苦しみを受けたが、淫乱罪に対する贖いで受ける下半身の痛みは何とも言葉で?容しがたい程度の激しい苦しみだったから、私は失?するようにした。その時、血だらけの主様が悲しいながらも優しい声でおっしゃった。


イエス様:

ありがたいね、愛する私の可愛い小さな霊魂よ!

私の計画をお前が?綴させた事だから、何の事も心配しないでね。滅亡に処したこの世の幾多の私の子供達は大?風の中に包まれて激しい危険に処しているにも、霊的に目が見えない盲人達になって、これを見分ける事が出来ないから、彼らを助けるために私の母はいろいろな姿と方?を総?りで切実な訴えを送ったけれども、多くの聖職者達と修道者達までも助護1)する事は出来ないとは言え、指東指西2)しているだけでなく、むしろ私と私の母を逼迫する者達の側に立って私と私の母のする仕事などに邪魔だてをするから、残忍薄行3)ではなくまた何であるのか。このように勇気なく骨なしのような者達の矮者看戯4)によって教会が滞積されているから、それはまさに見えない墓と異なる?がないが、呼ばれた大多数の子供達までも漆黒のように暗くなったこの世を照らす聖心の使徒になる事は出来ないとは言え、狡い悪魔の術数をわきまえる事が出来なく?様を遠ざけて、いろいろな罪を犯して、ス??ツとか画像?ャッティングまで楽しみながら実際にも淫乱罪を犯しているのに、私と私の母の裂かれた聖心を償って上げるどころか、寧ろこのように胸をちぎれちぎれに裂いておいたね。さあ、御覧なさい


とおっしゃって、ちぎれちぎれになったご聖心を開いてお見せになるのに、心臓から御肉片と御血がぽろぽろと落ちるのだった。


イエス様:

愛する私の娘よ!

今は罰が?えられる直前だ。だから、私の母は憤?の杯を高く持ち上げていらっしゃる?様の右手をしっかりおつかめになって、?様に涙ながらに哀願していらっしゃる事であり、また私にお頼みになる事だ。それで、私は世の子供達の?いのために、今までたった一度も見せなかったさまざまな?徴などを韓国の羅州(ナヅュ)で見せながら悔悟を促したけれども、私と私の母に駆けて来た子供は極少数に過ぎなかったな。


おお、呼ばれた私の愛する子供達よ!

私は君?のために私の聖心を完全に開いて血の一滴、水の一滴も残らずに全部渡した。たとえ今は私と私の母を?えるために分裂された教会の中で無理解と迫害と傷も受けるはずだが、私の母と私が君?のそばでいつも一緒にしていると言う事を忘れないで目覚めて祈りしながら、人知れずに血を流す痛みまでも美しく奉献してほしい。そして、呼ばれた子供達だけでなく世のすべての子供達が私の母と私の聖心の中で完全に溶け合って聖父と聖子と聖霊が一つであると同じように、君?も一つで一致して聖徳で到達するようにもっと努力しなさい。君?が聖徳で到達して一致する事が出来る近道は間違いなく生活の祈祷化と言うのを皆に知らせて、一人の霊魂も漏れなく聖人達と和合する喜びの中で?われる事が出来るように、幼い?ビッドの知恵と勇気を持って勇猛に前進しなさい。


呼ばれた私の愛する小さな霊魂達よ!

私はずっと前から私の母と一緒にしているここで、?サする事を切に切?して来たが、拒否されて来た。しかし、私が聖体の中で実際に生きて呼吸しながら肉体と血と霊魂と?性をもって現存している事を遠からぬ日に分かるようになるはずだから、目覚めて祈らなければなりません。私を?えると言う私の親しい関係にある子供達までも私の母と私が?えるお言葉と?徴から顔を背けて、私の実体である聖体と私の?える福音の崇高な純朴さを忘れたまま、?弁と複雑な?理で私を?えているから、純朴な人々に寧ろ泥を投げる事にならなかったか。


さあ、愛する世のすべての子供達よ!

私は道であり?理であり生命だから、私を経らなくては誰も天国に入って行く事が出来ないと言う事を憶えて、諦めで織られた小さい花束を集めて罪人達の悔悟のために捧げて上げてほしい。モ?セは王権を諦めて、アブラハ?はイサアクを諦めたようにね。私は君?が私のために心から求める事なら、すべての事を全部聞き入れるはずだが、?式的な事は私の父と私の母と私を感動させる事が出来ないと言う。もうこれ以上、??いながら迷う時間がないから、早く?いで力を合わせて新たに始めなさい。そして、人面獣心5)の人々までも私に応対するように彼らに愛を?しなさい。分裂の悪魔と力を合わせる人は?当に私を知ると言う資格がないから、分裂の悪魔と力を合わせないように毎瞬間目覚めて祈りながら生活が祈祷化になって、永遠の生命の木の実を占めるように絶え間なく努力しなさい。私の聖心の燃える愛をもって君?皆を祝福する。


主様のお言葉が終わると主様のお姿は見えなかったが、?に激しい風と共にほこりが飛んで来て私が飛びそうで、飛んで行かないために身悶えした。ちょうどその時、天から光が?りたら、強い風とほこりも消えたが、天に太陽を頭にかけた聖母様がいらっしゃるのにびっくりした私が目をあけたら、一緒に行った兄弟が私を助けて起こして座らせてくれた。その時まで、天に太陽が見えたが、少し後には消えた。(天気がくもったから、実際に太陽は見えなかった)どころが、一緒に行った兄弟が“ああ!”と言いながら、1995922日の聖体奇跡写?が展示されていたテ?ブルの方に行ったら、?に“あっ!”と言う高く鋭い一声と一緒に“ご聖血が沢山落ちています。ただいま下さったようです”と声を張り上げるのに、私もそこに行った。おお!こんなに驚くべき事が・・・・・ただいまお流しになったように乱雑な鮮血がテ?ブルの下にぐるりと取り巻いて落ちていたが、その兄弟の言葉通りに厚く落ちているある石では、ご聖血が息をするように動いていた。私達は主様の計り知れない愛と驚くべき?秘の前に、ただしばらくの間言葉も出来なかったまま、座り込んで泣いてしまった。その後、私は起きて歩こうとしたが、とても歩く事が出来なかったのでほとんど這うようにしてトイレに行って見たところ、下半身が全部荒れてあったし、全身が金串で刺した跡と多くの所にあざが作られていたし、脇腹もひどく腫れ上がっていたし、頭から爪先まで激しい苦しみが同伴された。

しかし、私はとても嬉しく笑う事が出来た。なぜならば、少しでも主様の苦しみに共に参加する事が出来たからひたすら幸せだったし、またご聖体が御肉と血に変化されたまさにここでご聖心を開いてうちの罪人達のためにご聖血を流して下さったから、罪人達が悔い改める事が出来ると言う希?の為だった。そして、より一層驚くべきだった事はご聖血を手でつけて見たところ、まるで人の体から今しがた流した血であるように?っ赤な血が指に付け出したし、もっと驚くべきな事は指についているご聖血が実際に生きている人の心臓が鼓動するように指を強くぎゅうぎゅう引っ張りながら跳ねたし、動き続けたし、瞬間的に‘ごつん'とご聖血が弾むまでした。このようにご聖血から生きていらっしゃったイエス様の心臓の音を感じる事が出来ただけでなく実際に脈搏も87回お跳びになったのですぐ私の脈搏の数を他の兄弟がはかって見たら私の脈搏の数は72回跳んだし、人ごとに感じる脈搏の数が各各違ったからこれも?秘だった。特に、私のご主人ジュルリオ氏が私の指を触った時には、ご聖血が瞬間的に、‘ごつん'と弾みながら大きく動いたから、これを見ていたすべての人々は驚かない事が出来なかった。主様、?美と感謝と光栄と崇敬をお受けになって、うちの皆は感謝が無くならないようにして下さい。ア?メン。



1)助護:助けてお世話をすること。

2)指東指西:東を指したりして西を指したりするという意味で'根?には手もつけられなくて、とんでもないものを持って、あれやこれやとすること'を称える言葉。

3)残忍薄行:残忍で薄情な行為。

4)矮者看戯:一寸?師が背が高い人達の中にまぎれて見物するという意味で'自身は何のことも知らないながら、他人がそうだとするから尻馬に乗ってそうだとすること'を比喩して称える言葉。

5)人面獣心:顔は人間であるが、心はけだものと同じだと言う意味で、人の道理を守ることが出来ずに、忘恩の振舞とか行動が凶惡で淫蕩な人を言う。




2002630

(ナヅュの聖母様の涙流した17周年記念日)

正?の審判の時が遠くない事だと言う事を憶えて毎瞬間目覚めて祈らなければなりません。


午後6時頃、カルワリオの丘のイエス様が涙をお流しになると言うたよりを聞いて、午後7時頃に聖母様の小山(シンガン山)を尋ねた。カルワリオの丘に上がって確かめて見たところ、?当に?字架に付けられていらっしゃるイエス様の目では涙が流れ出ていたし、すべての体では汗を流していらっしゃった。既に、多くの人々が集まっていたが、彼らは実に驚くべきこの光景を見ながら悔悟の涙を流していたし、またある人はひどく泣きわめきながら泣いていた。私は綿で流れているイエス様の涙と汗を?って、また足指の間に流れてる汗を聖水びんに受けているのに、ある兄弟様がこれ水ではないか”と言うとお流し続けになったイエス様の涙と汗がまたたくの間に?まったし、足指すぐ下の部分からお水が湧き上がって流れるのではないか。そのお水は?っても?っても?まらなかったまま流れ続けた。その時、私人知れずにった


ジュリア:

おお、私の愛、私の主様です!

さしも多くのご聖血を?りて下さって、血の水まで流して下さっていたのに、聖母様が涙をお流しになった17周年記念日である今日、ご自分の全身をすべて絞り出して水までも残らずに流して下さるんですか。


おお、イエス様!

主様の全身を絞り出して流して下さった御血と水で、なにとぞここ羅州(ナヅュ)の聖母様の小山(シンガン山)を訪ねるすべての人々の霊魂と肉身をきれいに清めて?って下さって、詰まった所を通して下さって、一人も漏れなく、悔悟の恵みで復活の勝利を得るようにして下さって、この人達によって主様の光栄が現われる事が出来るように、この人達皆に慈悲を?して下さい。そして、この人達だけではなく、今、羅州(ナヅュ)の聖母様を迫害している潤いのなかったすべての霊魂達の上に御聖霊の慈雨をしっとりお?りになって、主様と聖母様の聖心の中で一緒に溶け合って聖三位の中で一つになるようになさって、聖人達と和合する喜びの中で三仇戦争に勝利を収めて主様の光栄が現れるようにして下さい。


愛であるイエス様!

至らないこの罪の女、主様のために出来ない事が何がありますか。この至らない罪の女を通してひたすら主様のみ?を果たして下さい。


と祈った中に、主様のお声が聞こえて来た。


イエス様:

私と私の母のために、そして罪人達の悔悟のために苦しみを受けるのか。


とおっしゃるのに、私はさっさと“そうですよ。受けてしまってね”と答えた。私の返事が終わるやいなや、?字架上のイエス様がご自分の体内のすべての御血と水の一滴さえも完全にすべて絞り出して、私達のために流してくれていらっしゃった。主様と聖母様は私達のために?すところなく流して下さった御血と水ですべての人々の霊魂と肉身を湯浴みさせて下さっていらっしゃったが、私もまさにその側で、主様と聖母様がしていらっしゃる事などをお手?いしている光景を現示で見るようになった。まさにその瞬間、すこし距離をおいて眺めていた悪魔達が何かを私に‘ぱっと'投げたが、その物体に後頭を手酷く打たれた私はすぐに悲鳴を上げながら前の方へつんのめた。これを目撃した多くの人達がびっくりする瞬間、私の口では血が流れ出たし、体を支える事が出来ないくらいの激しい苦しみが伴った。その時、再びイエス様のお声が聞こえて来た。


イエス様:

愛する私の小さな霊魂よ!

私がすべての被造物の中から選り分けて選んだ愛する私の聖心の使徒達までも聖徳を向けて行こうとするのではなく、?当の内的な変化なしに上べだけを飾った偽善で包装して隣人をだまして、毒の付いた?情の矢を避ける事が出来なくて分裂悪魔の??通りに集団利己主?と無理解によってお互いを排斥し合いながら、野卑な方?をもってお互いの霊魂に傷つける卑劣な行いが巧妙に恣行されて行っているから、これを眺めている私の心は?い悲嘆にくれている。なによりも、私が選び立てた司祭達は聖体と聖血を管掌して、多くの霊魂達に滋?分を供給して霊的に成長するように任せられた羊の群れを愛をもって面?を見る職分を受けたにも、大多数の司祭達は司祭職の重要性を悟る事も出来なかったまま、私のお父さんの光栄のために仕事をするどころか、霊的や現世的に不足な事がないと言いながら安逸に思っているから、私の心は千股万股に裂かれる痛みであり、燃え盛る活火山になってしまったね。


しかし、愛する私の娘よ!

私は世のすべての聖職者達と修道者達のために、そして私が選り分けて選んだ聖心の使徒達がぐれている事を見て、絶え間ない?牲と贖いを捧げながら祈って上げる小さな霊魂であるお前によって限りない慰労を受けて、お前のその恒久な愛と?心を通して蝕んでいる彼らの霊魂に生気芽生えるようにするでしょう。それで、私は血の一滴、水の一滴も残らずに罪人達の悔悟のために流して上げるのだ。


呼ばれた世のすべての子供達よ!

正?の審判の時が遠くない事だと言う事を憶えて、毎瞬間目覚めて祈らなければなりません。君?が目覚めている事が出来ない時、君?が行わなければならない事などをよく知っている天地に満ちている悪魔?は君?を虎視眈々と?っていてから、誘惑の鉤にかけて?すために、実際に君?になかった事などをもっともらしく作り上げて、君?が互いに猜忌と嫉妬をするようにして、判断するようにけしかける事で分裂を起こしてばらばらと散らばるようにするだけでなく、結局には私の愛からも遠くなるようにしようと思う事だから、早く目覚めて狡い悪魔を処断しなさい。それで、いつも信仰の光の中で目覚めて祈りながら、私の母を通して私のもとに駆けて来て悔い改める事によって、聖徳を胎動させて世の多くの隣人までも天国の宴会の食膳に招待して、永遠の生命の木を占めるように奮闘努力しなさい。


おお、愛する世のすべての子供達よ!

私は私の母と一緒に君?のために?すところなく、すべての事を全部なげうったと言う事を悟って、皆が悔い改めて全世界が?われるように願いながら、私と私の母を訪ねて来た君?の皆に無限の祝福で?福する。




200279

?様の正?の審判の時が遠くない事だ。


前日夜から一眠りも出来なかったまま、三日間、続く苦しみの中にあった私は、その苦しみなどを聖職者と修道者達の聖化と罪人達の悔悟のために奉献した。苦しみのために一晩中身悶えして見るといつのまにか窓の外が明るく明けた。なんとかしても眠りを誘って見ようと思って朝7時頃から床に横になって祈っていた途中、私は?りにも悽惨な光景を現示で見るようになった。

その様子などは見るに忍びない光景などだったが、優に言葉で全部?現する事さえも出来ないほど?りにも惨たらしかった。老若男女を問わず、淫乱罪に落ち込んで狂乱の光景などが広げられていたが、人達が行っている各人各様のその淫行はどうしても口に出す事さえきまり悪かった。どころがそのすべてのものなどをどうして全部いちいち並べる事が出来るか。バベルの塔を連想させる天を突きそうな?慢のためにやらかされる色々な罪悪は、実に驚愕を禁じ得ないほどだった。その様子を眺めていらっしゃったイエス様と聖母様は涙をお流しになる途中に血の涙をお流しになっていたのに、後には血と汗、血の涙を流していらっしゃった。その血と汗、血の涙はすぐ地に落ちなくて?りる途中に消えるようにしたが、ちょうどその時、何かが私の額に‘ぱったりぱったり'と落ちた。私はびっくりして私も知らずにさっさと手で額を?ったが、その瞬間、額だけではなく私の体の全体にまで何かが落ち続ける事だった。それで、私は‘これが現実だろうか、それとも霊的な事だろうか'としばらく思っていたが、その時、美しくご親切な聖母様のお声が聞こえて来た。


聖母様:

小さな霊魂である愛する私の娘よ!

お前のそのこの上もない愛と?牲で捧げられた贖いの杯などを通して、私の息子イエスと私は多くの慰労を受けていると言う。娘よ!今、世の子供達の様子がどうなのか、よく見ただろう。それで、私は私の息子イエスと一緒にこの世を?って、世のすべての子供達を?うために、韓国の羅州(ナヅュ)で私の選んだお前を通して幾多の?徴を見せながら、さしも幾多の日々を重言復言しながらまで、天国に行く近道を知らせて上げたのだ。

しかし、世のすべての子供達の中で果してどれほど多くの霊魂達が、私と私の息子イエスの言葉を聞き分けて?ってくれたのか。私の選んだ大多数の聖職者と修道者達、そして私と私の息子イエスを知っていると言う特別に呼ばれた私の子供達までも、私の息子イエスと私の?えるメッセ?ジをそのまま実践しながら私の息子イエスと私の傷ついた心を慰めてくれる愛の慰め手になってくれるどころか、霊的に目が見えない盲人となって、つんぼとなって虚しい妄想と誤った霊性に捕らわれているから、私の息子イエスと私はこのように血の涙と血の汗を流さない事が出来ないだね。


世のすべての子供達よ!

?様の正?の審判の時が遠くない事だ。だから、もうこれ以上、遅滞しないで、早く悔い改めて私の手をしっかり捕まえて、君?を手厚く愛なさる私の息子イエスのもとに行こう。今、世の幾多の子供達は、老若男女を問わず、自分の身分を隠して行きながらまで、ためらわずに淫乱罪を犯しており、また自分が高くなるために手段と方?を選ばないで相手を踏み付けて殺人までほしいままに行っているのに、呼ばれた子供達までも互いに高くなろうと互いに大声でののしり合ったり口汚く言い爭いをしているから、互いに一致する事が出来ないように分裂を起こして散らばるようにしようとする分裂の悪魔は、どんなに喜ぶでしょうか。それで、より一層得意になった悪魔達はあらゆる善を装って優しく君?に近付いて、絶え間なく分裂をけしかけながら混乱をもたらしているにも世の幾多の子供達と私の選んだ大多数の子供達までも偽?言者達に付いて行っているから、これを眺めている私の胸はひどく息苦しいね。自称?言者だと私の名前を売って偽り?言で世の子供達を眩惑させているあの声、夢と無駄な妄想を私の息子イエスと私の話だと?えている偽?言者達。私と私の息子イエスは既に君?に小さな霊魂である私の娘を通して幼子のように単純で小さな者の霊魂になって、天国に行く近道が何なのかを幾多の?徴などを見せながらも教えて上げたけれども、どうしてそんなに目が眩んで耳が遠くなって、見られずに聞く事も出来なくて、わきまえる事が出来ないと言う話なのか。


子供達よ!

君?が何の価値もない好奇心を捨てる事が出来なかったまま、?をつかむ夢の話とか、偽り?言と妄想に聞き入りながら、結局しいなとして残っていてから、最後の審判の時、燃え盛る硫黄の火の中に投げられると言えば、良い事でしょうか。早く私の息子イエスと私の?えるメッセ?ジに信頼を置いて、メッセ?ジを実践して?われるようにしなさい。今この時代は、?ド?とゴモラの時代よりも、またノアの?水の時よりも、もっと邪悪な罪悪の中に落ち込んで?様を触犯しているのに、これからは最後の血の涙で訴えたいね。


さあ、早くいらっしゃい。世のすべての子供?よ!

私のもとに駆けて来る君?に、私が渡す事が出来ないのが何があるのか。しかし、大多数の子供達は既に?様のもとから遠くなって行った。それで、君?の?贖主である私の息子イエスは君?を?うために、ちぎれちぎれになった心臓から御血の一滴、水の一滴も残らずに流して上げていらっしゃるが、悔い改める霊魂が果してどれほどいるのでしょうかな。それで、これをお眺めになりながらお惜しめになる?様お父さんの御?りがいっぱいになって、すぐ罰をお?えになろうとすると言う。


選ばれた世のすべての子供達よ!

君?を?うために惜しみなく全部注いで下さった私の息子イエス聖心の宝血は、高く?く広い主様の大きな愛である事を、もっと悟って感謝しながら?字架のご宝血を顕揚しなさい。?様の冷酷な審判の日に、殻と麦をお分けになる時、君?皆が精穀に選ばれて天国を享受する事が出来るように、短いと言えば短く、長いと言えば長い旅程の瞬間瞬間などを疎かに流してしまうとか空しく浪費せずに、もっと愛の力を発揮して、人知れずに血を流す痛みまでも美しく奉献しなさい。それから、激しい危険に処した暗くなったこの世を明るく照らす光になって、闇の中をさ迷ってあちこちに心を取られる多くの霊魂達を?リアの?いの箱船に乗せて、彼らもイエス聖心と私の聖心の複合的な愛のメッセ?ジを実践するように助けて上げなさい。世のすべての子供?が私の?備した?いの箱船から?りる事がないように、もっと目覚めて祈って?牲にして贖いながら、生活が祈祷化になって私に?うなら、来世では永遠の生命の木を占めるようになって、主様のみ国、主様の食卓で永遠の喜びと愛と平和を享受するようになるでしょう。


聖母様のお言葉が終わってから、何かが、また顔に“ぽたり、ぽたり”と落ちながら流れた。私は、この状況などが霊的なのか実際なのか、よく見分けが付かなかったから、イン??ホンを押したところ、?に駆けて来たある協力者が入って来るやいなや、びっくりした声で大声を上げて、“いや!いや!こんな事が!”と言って、その場ですすり泣くのではないか。私は“私の顔に何があるのか”と質したところ、驚きのあまり物が言えなくなって、その座席にぽかんと立って泣いていたその協力者は、その時では、気を取り戻して、“血!血!血です…”と言いながら、これ以上、話を引き継ぐ事が出来なかった。私も見たかったから“もし、鏡があれば、私をちょっと映して下さい”と言ったところ、鏡を持って来て私を映して上げたが、鏡の中に入っている私の姿を見る瞬間、私もびっくりした。顔に多様な血の玉などが無数に落ちていたが、血の玉の大きさも異なったし、ある血の玉は鮮紅色を帯びるていたし、またある血の玉は赤黒い色を帯びるていた。それから、顔だけではなく私の寝巻ズ?ンにも、血と血の水がぎっしりと滲んでいたし、多くの協力者達が目撃している途中にも、私の寝巻ズ?ン右側の裏面にとても鮮かで大きい血痕を五箇所もまた流して下さった。おお、主様!この世のすべての至らない人々から?美と感謝と光栄と崇敬をお受けになって下さい。ア?メン。




2002年8月2日

全心を尽くして愛をもって捧げる生活の祈りは。


重い何かに全身を打たれたように体を支える事も出来ない激しい苦しみなどが続く中に、何日目、眠る事が出来なかった。私は、この苦しみなどを老若男女区別なしに、時と所嫌わず、無差別的に恣行されている淫乱罪に対する贖いと彼らの悔悟のために奉献していたが、夜明け4時ごろ現示を見る事になった。いろいろの飾りでまばゆいばかりに飾る車があった。その中には多くの人々が乗っていたが、彼らの姿は前に聖母様がお見せになった?っ黒い姿とは別に、?情がちょっと暗く見えるという事外には普通の人達と同じく見えた。(これは悪魔達が前よりもっと狡い方?で、人達を眩惑している事と目覚めていなくては、彼らの?色をわきまえるのが、とても難しいと言う事実を見せて下さった事である。1989年8月26日メッセ?ジ参照)

狡い悪魔達は一人の霊魂でももっと乗せるためにあらゆる手段と方?を総?かりで世の人々だけでなく教会の子供達、そして呼ばれた子供達までも車に乗せようと努力したが、悪魔達がむりやりに誘惑しなくても車の美しい姿に眩惑されて好奇心に駆られて自ら乗り込む霊魂達もいた。しかし、それよりもっとびっくり仰天する事は主様を?えると言う子供達までも悪魔と力を合わせて多くの霊魂達を車に乗せていたから、その光景は見るに忍びない惨状だった。私はその光景を見る瞬間、大きい音で“だめです、そこに乗り込んで行けば、地獄です”と彼らに叫んでから、“主様と聖母様がお助けて下さって、彼らを?い出して下さい”と切に祈ったが、その時、お姿は見えなかったが、優しいながらも悲しい口調のイエス様のお声が聞こえて来た。


イエス様:

愛する私の小さな霊魂よ!

彼らは行動ない?んだ信心の中で、口では?様を愛して私と私の母を?えると言いながら高慢にも自由意志の乱用によって羊の仮面をかぶったオオカ?となって、むしろ善良な羊の群れを?に追い立てて行っているにも、自身がどんな状態かも知れなかったまま、ぬかるみで絶え間なく自分自身ばかりの満足を探しているから、このすべての事を眺めている私の心は燃え盛って不忍正視1)な苦しみだね。屠殺場に連れて行く前にけだものを肥やすように悪魔と力を合わせた彼らは、あらゆる聞きよいもっともらしい言葉などと仮装された美しい言行で、多くの霊魂達が好奇心を持つようにけしかけて、眩惑させて、見えない罪の鎖につながって、永遠の?の沼に連れて行っているから、彼らが悔い改めるように至らないお前を通して私の母がどれほど多くの?徴を見せながら訴えて来たのか。それなのに、彼らは?えられた恵みを持って謙遜に私と私の母を正しく?えるどころか、自分達の??だけに導かれて、最も鄙?2)なものなどを追求しながらも、それらが最高の価値を持った善だと勘違いをしているから、彼らは?当に泥を被った野獣だと言っても当たり前でしょう。最も美しい姿で包装した彼らのすべての努力とすべての活動は、多くの霊魂達を眩惑させて虚無と浅薄で連れて行くはずであり、結局には呼ばれた善良な霊魂達もわきまえる事が出来ないようにして、私の愛の中から引き離す事でしょう。


ジュリア:

おお、私の主様よ、あわれしてたまらない彼らを?って下さい。


と言って、泣きながら哀願すると主様はまたこんなにおっしゃった。


イエス様:

おお、愛する私の小さな霊魂よ!

私の母と私が幾多の?徴などを見せながらも、重言復言3)しながら、どれほど多くの日を訴えて来たか。しかし、彼らは苦しみを受ける時にだけ?命帯にしがみつくように私の母と私にとりすがりながら哀願するが、求めていた恵みを受け取った後は再び後ろ向きになってそっぽを向いてしまうから、私と私の母の聖心は、彼らが刺し立てる鋭い裏切りの刃に無数に引き裂かれてまた引き裂かれた傷のために、果てしなく、血を流しているのだ。


しかし、娘よ!

一人の霊魂でも失わないために、あの車に乗っている子供達をお引き下ろしになるために、今、私の母の腕は落ちるように痛いと言う事をお前はよく知っているでしょう。捕まえておけばまた後ろ向きになってしまい、またつかんでおけば再び後ろ向きになって間違った道に行っている霊的に目が眩んで耳が遠くなったあの幾多の子供達・・・それで、自由意志の乱用で離れて出た子供達を見る度に、自由意志を承諾して上げたのが後悔になる時も多いと言う。


ジュリア:

主様!私があの車に入って、あの霊魂達を取り出して来ましょうか。


イエス様:

お前がどうしてあの恐ろしい野獣達の巣窟に入るという話なのか。


ジュリア:

私は、?んでも主様のものであり、生きていても主様のものだから、私があの霊魂達の中でただ一人の霊魂でも?う事だけ出来るなら、入ります。


と言って、私は美しく見えるその車に入った。外から見る時は、あまり大きく見えなかったが、中に入って見たところ、もの凄く広かったし、その中には数多くの霊魂達が入っていた。


私は“ここから、早くお出になりましょう。ここにいれば、地獄に行くようになります。まだ、時は遅れていないから、早く?いで出て行きましょう”と叫んだ。まだ、言葉が終わる前に?態をよく見分ける事が出来ない悪魔達が“このあまを殺せ。このあまが、私達の事業を邪魔し続けているから、もうこれ以上は、生かしておく事が出来ない。私達がやっとの事で?備しておいた霊魂達をうばって行くから、くやしくてたまらなかったが、今度はあのあまが自ら私達の巣窟に入って来たから、絶対に生かしておいてはいけない”と言うと、多くの悪魔達が私に同時に飛び?かって、口に出すのも汚らわしい酷い悪口などを浴びせて、私の全身を殴って、引っ?いて、つねて、かみちぎたが、私はそれに対して気にしなくて、一人の霊魂ずつ一人の霊魂ずつ車の外に投げるようにし、彼らが車から脱出する事が出来るように必?になった。どこからそんな力が生じたのか。それは、ちょうど一人の霊魂でももっと?い出そうと諦めないで終わりまで、最善を尽くす努力をよみした主様が見えない手で助けて下さったから可?な事だった。

そして、もっと驚くべきだった事はずっと以前には(1989826)ロザリオで悪魔達を打ちながら追ったが、今度はロザリオの祈りをしてはいたが生活の祈祷化で悪魔達を打ち破っていたから、切迫になったこの時代に生活の祈祷化がどれほど重要なのか知らせて下さったのだ。私は一人の霊魂ずつ投げる度に“この霊魂を聖母様の胸に抱いて下さって乳を飲ませて、また主様のご聖血で湯浴みさせて下さって、また新しく復活の生を暮らすようにして下さい”と言って、悪魔とのいざこざの中でも生活の祈りを続けた。悪魔達が引っ?いて、つねて、かみちぎて、殴りながら長く垂らした髪を引っつかんで振る度に、髪の毛が一握りずつ抜けて出たが、私は悪魔達に一方的にやられながらも最後まで気を付けて抜けた髪の毛の数ほど、罪人達が悔い改めるように懇請しながら生活の祈りを捧げていた。

どころが一方では、羅州(ナヅュ)の聖母様のメッセ?ジのお言葉に?って暮らしている小さな霊魂達がロザリオを手から放さなく、暇々に祈りながらちょっとしたものまでも、流してしまわないで生活の祈祷化を実践する度に私に手が伸ばされてその力が?達されたから、私が悪魔達を打ち破って霊魂達を?い出すのに助けになった。こんなに毎瞬間実践する生活の祈祷化によって悪魔達を打ち破って、悪魔達が苦労して車に乗せておいた霊魂達を?い出すと悪魔達は群れで飛びかかって、私をかみちぎてあらゆる武器で容赦なく打ち下ろすから、私の全身は血だらけになった。ちょうどその時、イエス様が両手を広げて私に光を照らして下さりながらおっしゃった。


イエス様:

全心を尽くて愛をもって捧げる生活の祈りはどんな悪魔でも打ち破る事が出来る愛と謙遜と徳行の武器であり、聖徳を胎動させて完德に進むようにする近道でもある


と言いながら照らして下さるその光は、まさに私の胸を貫いて生活の祈りを奉献しながら私を助けてくれたすべての霊魂達にすぐ照らされるのだった。朝に起きて見たら、実際に私の全身は血だらけになっていた。



1)不忍正視:とても、無惨とか醜くて、どうしても、直視する事ができない。

2)鄙?:行動や性質などが品位がなくて卑しい。

注3)重言復言:同じ事を繰り返して言う事。




2002815

(聖母被昇天の祝日)

私と私の母を?える途中、どんな患難が近づいても何も恐れないでね。


聖母様の小山(シンガン山)でド?ニコ・スウ司教様(1995826)とロ?ン・?ニラク司教様(1995922)が?サを司式なさった時、私の?受したご聖体が二度全部、聖心模様の御肉と血に変化される聖体奇蹟が起こったし、2002611日には、聖体奇蹟が起こったまさにその席に、イエス様が脈打ちながら生きて動くまでしたご聖血を下された。どころが、今日、午前1010から15分頃に、まさにその席に、再び多くのご聖血を一杯に流して下さったと言って、聖母様の小山(シンガン山)に走って行って見たところ、ご聖血を流して下さったより?り注いで下さったようだった。その席には、?レ?シアからいらっしゃった司教様と?父様達、そして日?や香?やインドネシアなどの国内外から集まって来た多くの巡礼者達が、ご聖血を直接目撃して泣きながら祈っていた。

私はご聖血の前に座って、すぐでも起こって出るような嗚咽を奉献しながら黙想するのに、いくら節制しようと思っても音なしに流れる涙と?水は仕方がなかった。どれくらい過ぎたでしょうか。脱魂状態に入るようになった私は、?りにもひどい光景などを現示で見るようになった。?りにも多くの人々が罪の中にあったし、特に聖職者と修道者達、それから甚だしくは高位聖職者達までも罪を犯していたが、白い服に赤い?ントをおはおりになったイエス様がそのすべてのものなどを苦しく眺めながら立っていらっしゃった。彼らが罪を犯す度に、イエス様のご聖心に鋭利な刀と鋭い槍で刺し立て、また?字架に釘付けて鞭打つようになる事だった。その中で高位聖職者達と呼ばれた子供達が鞭打つ時は、イエス様がどうしても目をお開けにならないで呻き声をお出しになるのかと思ったが、ちょうどその時、イエス様の胸が開かれていたのにご聖心から御血が零れ落ちた。そもそも御血だけか。イエス様の心臓では血塊と血の水まで零れ落ちたが、到底見るに忍びないくらいの惨酷な光景だった。その時、イエス様が“誰が引き裂かれた私の胸を償ってくれるはずなのか。私を知っている君達だけでも、引き裂かれた私の胸を償って下さい”と大きい声でお叫びになって、血色の涙をお流しになった。それからは、また私を哀切な目つきでお眺めになりながらおっしゃった。


イエス様:

愛する私の小さな霊魂よ!

見える目があって聞ける耳がある者達は、皆来て見て聞くように知らせなさい。これは天にいらっしゃるお父さんが当然お?えにならなければならない罰をお?めになるようにするための私の母の懇請によって、世のすべての子供達が悔い改めて不信仰から外れて、お互いに仲直りして?われるように、惜しみなく注いで上げた燃える私の聖心の不可分離な高く?く広い愛だと言ってるんだ。

あらゆる悪性デ?とでたらめな話などで迫害と逼迫を受けながら体と心が満身創?になっても、恨まないで二重の?1) に至るそのすべての苦しみなどを罪人達の悔悟のために?牲と贖いと愛をもって美しく奉献する可愛い私の娘よ!私に対するお前のその?い信頼心と完全な依託で?綴された愛が私を感動させたから、この世に恵みを?えない事が出来ないね。


その時、イエス様と聖母様から呼ばれて“ア?メン”と答えた聖職者と修道者達、そして一般信徒達が主様と聖母様の愛を?える時、彼らも?字架に釘づけられてひどい侮辱と鞭打ちとあらゆる蔑視を受けながら呻く光景を見たが、いつの間にか天から光が?り注いで彼ら皆を照らして天使達に撫でて上げるようにしたから、その苦しみなどを美しく奉献する事が出来た。その時、再びイエス様が優しくおっしゃった。


イエス様:

この上もなく愛する私の娘よ!

今、お前が見る事のように呼ばれてア?メン”と答えたこの霊魂達は、私と私の母の愛を?えるためにお前と一緒に軽蔑と蔑視を受けてあらゆるでたらめな非難の言葉などで計略と迫害を受けながら苦しみを受けて来たから、現世では苦しくつらくても、来世では私と私の母のそばで光栄を享受しながらアレルヤを歌って、喜びと愛と平和を享受するようになるでしょう。だから、切迫になったこの時代に、悪魔にすき間を?えないように世のすべての子供達に生活の祈祷化を実践するように知らせて、皆が?われるようにしなさい。


呼ばれた私の子供達よ!それから世のすべての子供達よ!

今は、夜がもっと?くなって夜明けがもうすぐ迫っていた事を知らせるから、新しい天と新しい地が成し遂げられるように早く眠りから覚めて、私と私の母が世を?うために持続的に見せた?徴などを通した計り知れないこの尊い愛に答えて、喉も裂けんばかりに叫ぶ愛のメッセ?ジを受け入れて、些少な事一つでも浪費するとか疎かに思わずに生活の祈りで美しく奉献してほしい。それで、謙遜に小さな霊魂として私の母を通して私のもとに駆けて来たら、たとえどんな天災地変が起こると言っても、私と私の母が守って保護して上げるはずだから、正?に燃える火花の災いを免れるようになるはずであり、新しい夜明けを見るようになるでしょう。しかし、私の至高の愛と?理から外れ続けて、自由意志の乱用によって自家撞着2)した自分だけの信仰を固執すれば、最後の審判の時、枯れ草で燃え盛る硫黄の火に投げられるはずだから、その時に後悔したところで何の益もないだろう。だから、早く君達の皆のために借しみなく聖心を開いて注いで上げた至高の私の宝血を見て感じながら、完全な信心と信頼をもって完全に依託して感謝して愛してすべての人々にこの至高の愛を?える時、彼らが謙遜に受け入れて悔い改めるなら、最後の瞬間に私の無限の愛と慈悲を得て永遠の幸せを享受するようになるでしょう。


このお話がお終りになると、主様と羅州(ナヅュ)の聖母様のために仕事をするすべての聖職者と修道者達、そして一般信徒達を愛に満ちた視線にお見回しになりながらおっしゃった。


イエス様:

私の母の呼び?けに“ア?メン”と答えた私の代理者達よ!

君達をこの上もなく愛なさる私の母は、目に入れても痛くない非常に可愛い子だとおっしゃった。今、私が君?に見せた聖心の傷から注ぎ出た宝血は世のすべての子供達に対する無限の慈悲と?い愛と友情と現存の?徴だ。このように?的な祈願で燃える私の聖心の愛を敢えて誰が見当だとてする事が出来るはずであり、想像だとてする事が出来るのか。世の多くの子供達が苦しみを受ける時ばかり?命帯にしがみつくように私と私の母にとりすがるが、求めていた恵みを受け取った後にはまた惨めな生活に戻ってしまう霊魂達のために、私の心は燃え盛る活火山になったと言う。だから、私の代理者達である呼ばれた君?は、今もっと愛の力を発揮して、不肖の者としてつまらない無資格者だと口ぐせのように重ねて言う選ばれた私の小さな霊魂と一緒に全世界に燃える私の聖心の計り知れない愛を?えて、血の一滴、水の一滴も残らずに注いで上げた私の燃える聖心が間違いなく世のすべての罪人達の避難所であり、?いの完成である事を、皆が悟るようにして下さい。君?が英雄的な忠誠をもって燃える私の聖心の不可?言な愛を?えて、世のすべての子供達が私と私の母の?える愛のメッセ?ジを受け入れて、破かれた私の聖心の傷を?く黙想しながら生活が祈祷化になるなら、私と私の母に大きな喜びをプレ?ントするようになる事であり、また特別に呼ばれた私の代理者達と子供達が不?面目だから刺し立てる鋭い匕首を抜いて上げる愛のペン?になるでしょう。


愛する私の代理者達と呼ばれた子供達よ!

燃える私の聖心の無限の愛と慈悲に依託して駆けて来る霊魂達は、永遠の私の愛に?って?われるようになるはずだから、私と私の母を?えている途中、どんな患難が近づいても恐れないでね。君?はもう疾風勁草3)のように堅固に立てて上げる私に完全に依託して、?われた超越者としての誇りを持って、早く?いで?えなさい。

今が間違いなく精穀と枯れ草を分ける重要な時期である事を、君?が全世界に知らせて世のすべての子供達の中にたった一人の霊魂でも見捨てられる事なしに、皆が悔い改めて?われて?様に光栄をお返しになるために、君?が呼ばれたと言う重大な事実を悟って、私と私の母の原意に順応して、これ以上留保する事なしに、滅亡と破滅に至る悲惨な世を?うのに先頭に立って仕事をしてほしい。君?は小さな者として、私の母を通して幼子のように私のもとに駆けて来て私と私の母を?えているから、最後の日、私のみ国、私の玉座の前で永遠の幸せを享受するようになるでしょう。



1)二重の?:?者をまた罰する事、墓から?体を?り出して、極刑に処する事。

2)自家撞着:自分の言行が前後矛盾して、一致しないこと。

3)疾風勁草:どんな困難にも負けない意志の強い人のたとえ。