1985

1986

1987

1988

1989

1990

1991

1992

1993

1994

1995

1996

1997

1998

1999

2000

2001

2002

2003

2005

2006

2007

2008

 

 

2000

0423 聞く耳のある者は聞いて口のある者は?えるでしょう。

0613日  韓国の南北頂上会談を誰が取り持ったと思うのか。それはまさに私の母?リアだ。

0618日  今からは失?と落?に落ち込まないように自覚して復活の生を暮すように努力しなさい。

1102日  安心するとか??いながら迷う時間がないと言う事を肝に銘じてもっと目覚めて祈りなさい。

 

 

2000年4月23日

聞く耳のある者は聞いて、口のある者は?えるでしょう。


復活節を?えて、私は涙をお流しになった聖母様がとても見たくて、午前630分頃に聖母様のご像が安置されている所に行ってあいさつをして祈るのに、その間、多くの日々を眠る事が出来なかった上に悪魔の攻撃を?りにも沢山受けたせいなのか座っているのもとっても大変だった。しかし、その間、?りにも不肖のこの罪の女のために涙をお流しになった聖母様から後ろを向きになりたがった過ちに対して許しを請いながら祈った。

??!おめでとうございます。息子さんのご復活を・・・”熱い涙が?めどもなく溢れ?りた。誰にも言えなかった胸の奥にきちんきちんと薄く切っている痛みなどを?し上げながら、聖母様の涙にいっそうの涙を増やして上げたこの罪人の哀切な心情を?し上げた。30分位過ぎたでしょうか。その時、天から美しい軍楽の音が聞こえるのかと思ったが、目の前が明るくなるから顔を上げて見たら、聖母様のご像の姿は見えなくて、そこに赤い?ントをおはおりになったこの上もなく慈悲?いイエス様と、その右側には青い?ントをおはおりになった美しい聖母様がお微笑みになりながら右手にロザリオを持って立っていらっしゃったが、頭には輝く冕冠をお二人様ともに被っていらっしゃった。その周りでは、天使達が輝く白い衣を着て歓呼するように踊っていたが、その時、聖母様が美しくお微笑みになりながら優しくご親切におっしゃった。


聖母様:

愛する私の娘よ!呼ばれた私の子供達よ!

?りにも心配せずに信頼をもって完全に任せなさい。君?の?援者である主様が?グ?ラの?リアをなぜそんなにも沢山愛なさたのか分かるのか。彼女は石で打ち殺されるより外はない罪人だったが、自分の罪を心から後悔して悔い改めて幼子のように単純に主様に付いたから、天国を得るようになったのだ。彼女は手厚い愛をもって主様の葬礼のために前もって主様の御体に香油を塗った事だから、彼女が出来る仕事を尽くしたのではないか。そして、主様の最も信任して愛した弟子ペトロはすべての人々皆が捨てても彼は絶対に捨てないと壮語したけれども、どれほど過ぎないうちにも、主様が罪人として問われるようになったら“私は彼を知らない”と誓約までしながら三回も否認した時、主様のみ心がどんなに痛かったか。しかし、彼は?が鳴くやいなや悔悟の涙で悲しく泣きわめきながら自分の罪を?く悔やんで、主様から受けた使命を果すための新しい決心で勇気を出して、その時からこの母に付いて一生を完全にすべて捧げて命を大切にしないで主様を証拠したから天国で幸福を享受していないか。


愛する娘よ!愛して呼ばれた私のすべての子供達よ!

私が選んだから、君?がやらなければならない事がどんな事なのかをよく知っている狡い悪魔が天地に満ちていて、落?喪魂1)するようにしているから、絶対に?れてはいけない。主様を?えると言う大多数の牧者達と呼ばれた子供達までもわきまえる事が出来ないようにする悪魔の企みのため目が眩んで耳が遠くなって行っているから、私の仇であるサ?ンがほとんど成功したと快哉を叫ぼうと思うこの時、彼らの?う事はまさに主様と私の愛を?えなければならない君?の信仰と信頼心までも搖り動して悲惨に落ち込ませて諦めるようにして、?して君?がやらなければならない重要な事が出来ないように阻むのだ。

だから早く立ち上がって、君?が受けた使命を果すために奮闘努力して勇猛を振って前進しなさい。飢える事も渇く事もなく、ため息と涙、苦しみと悲しみもない来世での永遠の幸福だけが待つ天上の事だけを追求しながら、私が主様の協力者として選ばれたように君?も私の協力者として選ばれた事を肝に銘じて、どんな浮言浪説2)でも罪人達の悔悟のために美しく奉献しながら仕事をする時、私はいつも微弱な君?と一緒にするはずだから、君?のために天国で私が?備した君?の席で永遠の幸福を享受するようになるでしょう。


聖母様のお言葉が終わるやいなや、優しく微笑んでいらっしゃったイエス様が?福なさりながらおっしゃった。


イエス様:

世のすべての子供達よ!

口ではアレルヤを歌いながらも、心から私に近付いて来る子供が何人もなるのか。私の母を尋ねて来てお言葉を聞いてから行った者と私の母を通して私に会うすべての子供達は、一触即発3)の危?で?手不?4)しても私の母と一緒に?い出して復活の生を暮すようにするはずだから、早く済世経?5)をもって方向感覚まで失って迷う羊の群れを?い出すようにしなさい。聞く耳のある者は聞いて、口のある者は?えるでしょう。宿虎衝?6)で梁上塗灰7)する途中に、すべての地が激しく揺られて火の海となって凄まじい恐?が襲い続ける時、その時では恐れ戦かずに最も恐るべき褻涜8)の罪、?様の恐ろしい厳威を触犯9)した罪と恩知らずを賠償して最後の晩?のパスカと復活のパスカの?秘を永続させてほしい。私はいつも私の母と一緒に私のために仕事をする呼ばれた君?の連れ合いとなって上げるはずであり、君?を保護して疾風勁草10)のように立てて上げるはずだから、最後の日、私の食卓で永遠の幸福を享受するようになるでしょう。さようなら。


イエス様は明るいお微笑みになっていたのに、“さようなら”と言って、右手を軽く上げてお見えになりながら聖母様の家の祭壇の上に安置された?字架のイエス様のご像の中にお入りになったし、聖母様はとても優しく美しく目に笑いをお浮べになりながら軽くおうなずきになって、後ろを向いて聖母様のご像が安置されていた所にいらっしゃるのかと思ったが、瞬間的に涙をお流しになった聖母様のご像にお変わりになりながら元々の?席に立っていらっしゃった。

199571日の夜明けに?字架像のイエス様が生きていらっしゃったお姿にお変わりになった後、七つの傷跡から御血がお流れになったが、そのご聖血は七つのご聖体に変化しながら聖母様のご像の前にお下りになったし、聖母様も聖母像を通して涙と血の涙、また全身をすべて絞り出して香油をそれぞれ700日間も流して下さったし、脈が持続的に打っていらっしゃるから確実に生きていらっしゃる事をよく知っていた。しかし、今日のように生きていらっしゃったお姿で聖母様の家の敬堂に安置されていたご自分の聖像にお入りになるイエス様のお姿と、生きていらっしゃった聖母様が聖母様のご像に変化なされる光景を目撃するようになった事は、初めてある?りにも驚くべき事だったから、その瞬間的な変化に感嘆した私は、しばらくの間、席で動く事も出来なかったまま、気を失ったように座っていた。


(2000年復活節メッセ?ジを書く時にあった事)

423日、復活節に下さったメッセ?ジを書き続けて行った途中、悪魔に関する文を書こうとするのに、?に乞食の群れで現われた悪魔達が“このあま!このあくどい女!今日、このあまを確かに殺さなければなりません。私達の事業がやっと成功に適すると、このあまが必ず割り込んで邪魔するから、今日は?当に秋?のへまもなしに、?面に現れないようにあのあまを殺せ”と言う親分の命令が下るや否や、?っ黒に寄り集まった悪魔達が良いとひひと笑いながら私の長く垂らした髪を引っつかんで、すべての体をぱっとひったくるように持ち上げて寝台の下に残酷に?き付けたが、どれほど荒くて?悪にぶん投げたのかメッセ?ジを書く時に使った机と共に私の体が出入門の取っ手に強くぶつかりながら部屋の床に?げ?れた。それと同時に、今まで聞いた事も見た事もない、また口に出すのも決り悪い悪口などと?言を言い散らしながら、私の目を穿り出してせせて刺し続ける事と同時に長く垂らした髪を荒く引っつかんで振りながら引っ張った。その時“このあまを殺してからは誰を殺すだろうか”と言ったら、“先ず、そのあまだけ殺せば良い。そのあまだけ無くなれば、全部うやむやになるはずだから”

また、彼らは伏せたり覆したりしながら踏み付けて殴り散らして首を締める途中、同時につねてかみちぎて引っ?きながら“殴り殺してもさえないこのあまを、ちぎれちぎれに裂いて殺さなければなりません”と言って、手足を四方から引っ張りながら関節を抜いて折ろうと思った。それからメッセ?ジを使う時に使った机まで持って殴り飛ばし散らすのを何回ずつ繰り返したが、私は部屋の床に?げ?れている状態で否応なくやられながら悲鳴も上げる事が出来なかったまま、意識までもうろうとしたので、話す事は出来なかったが、人知れずに“私は?んでも生きても主様の物だから、主様のみ?の通りにして下さい”と言いながら、私の苦しみと?によって多くの罪人達が悔い改めるようにして下さって、主様独りで光栄をお受けになるように祈りながら奉献した。

その時、聖母様が胸と両手から光をお照らしになりながらお現われになると“今度こそ、必ず殺して無してしまおうと”と言ったその?を遂げる事が出来なくて、かんかんに?る悪魔達が“今日は、あのあまを必ず殺さなければならなかったのに、気が狂いそうだ”・・・等々の話をして、逃げながらも空気浄化のために持っておいた炭のかたまりを持って、首をぎゅっと押さえ付けて、また他の悪魔は炭の籠まで容赦なく私に投げて逃げるから、目と顔と胸がひどく打たれて目を開ける事さえ大変だった。前には聖母様が光を照らせば、びっくり仰天して逃げ出したが、今度には逃げながらも激しい横?な振る舞いをした。

その時、どしんどしんとする大きい音を聞いて家族達と何人の姉妹達が上がって来たが、全身を支える事も出来なくてすっかり炭の煤を引っ被ったまま、部屋の床に?き付けられている私の姿を見てびっくりして悲鳴を上げたと言う。その時、私の姿は腫れ上がっていたし、腫れた顔に血がついていたし、首にもやっぱり血がついていたと言う。私は気を失ったまま震わせていたが、部屋の床と私の体はすっかり水で濡れていて、姉妹達は悪魔の攻撃で惨たらしくなった私の姿を見て泣きを爆発させたと言う。メッセ?ジを書く事が出来ないように目をどんなにひどく穿り出して刺したのか、まるで兎の目のように赤く?血したから、そばで見るにも?りにも切なくて、きちんと見詰める事も心苦しかったと言った。

私が気を取り戻した時には喉がとても痛くて声もちゃんと出なかったし、惨たらしくなった私の顔と身を?おうと思う瞬間、針でせせるように痛くて?い取る事さえ出来なかったし、動く事も難しくて苦しかったが1時間もまだならなくて苦しみが消えながら声も戻ったし、ほとんど良くなったが、目は痛み続けた。どころがメッセ?ジを全部書くやいなや、その時すぐ?血してせせって痛かった目がきれいに治った。



1)落?喪魂:ひどくがっかりして気を失う事。

2)浮言浪説:流言飛語,世間にひろがる根もないうわさ。

3)一触即発:ちょっと触るとすぐ爆発しそうな危?にある事。

4)?手不?:仕事が非常に?でまだ対策を立てる暇がないこと。

5)済世経?:世の中を?済するに値する力量と抱負。

6)宿虎衝?:眠る虎の?を突くと言う意味で'自ら災いを呼び入れる事'を比喩。

7)梁上塗灰:梁の上に灰を塗ると言う意味で'醜い女が顔に粉をあまりにも多く塗り'をあざ笑う事。

8)褻涜:直接でまたは聖人や聖物を通して、?様を言葉で侮辱する行為。

9)触犯:忌んで避ける事をやらかす事。

10)疾風勁草:どんな困難にも敗けない意志の強い人のたとえ。




2000613

韓国の南北頂上会談を誰が取り持ったと思うのか。それは、まさに私の母?リアだ。


午前730分から聖母様の家の敬堂に行きたい気持ちは山々だったが、節制するために気をつかうにも、到底耐える事が出来なくて、敬堂にいらっしゃる聖母様の前に進んだ。聖母様の協力者達と巡礼にいらっしゃったある?父様も一緒に祈っていらっしゃった。私はイエス様の?字架像を見上げながら‘?字架に釘づけられていらっしゃりながらも、?当に穏やかに見える'と思いながら祈っているのに、?に?字架像から放射された強い光によって私は?れたし、その後、すぐ?ち上がったが、お姿は見えなかったが、優しいながらも威厳に満ちたイエス様のお声が聞こえて来た。


イエス様:

愛する私の小さな霊魂よ!呼ばれた私の子供達よ!

私は君?に愛と慈悲の光を授ける。祈って、また祈りなさい。たとえ君?の考え方が不完全であっても、より一層小さな者として君?の生活全体を私の母を通して私に完全に捧げるのが、まさに生活の祈りであり、奉献だと言ってるんだ。暗闇がすべての事を覆ったように見えても、私の母に信心と信頼をもって完全に任せて依託しながら私の母に?う時、君?は燃える私の聖心の光を受けて天国を得るようになるでしょう。それから、‘小さな霊魂達の祈りと?牲と贖いを通して世界平和が実現されるでしょう'とおっしゃった私の母のお言葉は必ず成就するでしょう。

韓国の南北頂上会談を誰が取り持ったと思うのか。それはまさに私の母?リアだ。世の子供達の中で一人の霊魂でも見捨てられないようにお?みになる私の母は、分断国家の痛みで悲しみ痛む君?を和解と一致の内で和合するように縛られた鎖を完全に切って下さるために、「南北頂上会談」が出来るようにお取り持ちになったし、また主管なさるはずだから、早く?いで祈りなさい。愛の力を発揮して捧げる君?の祈りと?牲と贖いを通して完全に奉献するなら、君?を苦しめる分裂の悪魔に勝利を収めて新しい夜明けを見るようになるでしょう。それは間違いなく世界平和近道だからだ


イエス様のお言葉が終わるやいなや、涙をお流しになった聖母様のご像から優しくご親切な美しいお声が聞こえて来た。


聖母様:

愛する私の子供達よ!

早く眠りから覚めて、私と一緒に祈りましょう。悪魔の誘惑によって散らばった一つの?様の子供達が互いに愛を分かち合えるように、君?の祈りが切実に必要だと言う。私の仇であるサ?ンは、彼の事業などで勝利が差し迫ったと快哉を叫ぼうと思う度に、私の選んだ娘が常に邪魔すると思って、手段と方?を選ばなくあらゆる計策を総?りで私の娘を殺すために激しく凶悪な攻撃を加えたが、この母の面?と君達の祈りを通してその?を果たす事が出来なかったのだ。

どころが、むしろ「南北頂上会談」を通して一つの民族の和解と和合がかなえられようとするから、かんかんに?る彼らは仲違いをさせる事と反目を画策して、世が?様を触犯1)するようにして、すべての人類を破滅に至るように奮闘努力するでしょう。だけど、私は私の計画を果すために、目に見えない現存で私を信じて付いて来る君?をすべての危険から守って保護するでしょう。しかし、?様は人間に自由意志をお許しになったから、愛を抹殺して分裂を起こそうとする悪魔達にそそのかされて、彼らに付いて行く人々もいるから、君?の?い愛の祈りが必要なのだ。


愛する子供達よ!この上もなく愛して呼ばれた私の子供達よ!

私は、君?の助けで、サ?ンが破壊した所を建設するはずであり、サ?ンが傷つけた事を治癒するはずであり、サ?ンが勝利を収めたように見える所で私が勝利を収めようとする。だから、私の選んだ君達だけでも、自分を捨てて謙遜に小さな者の愛の祈りを捧げてくれてほしい。狡いサ?ンの活発な活動によってこの世は道徳的な価値観が喪失されて、無分別な放縦と大堕落に駆け上がっているから、天倫までも忘れるようにして、それだけてなく、親が子を殺して、息子が父母を殺して、一体を成さなければならない夫婦までも計算された利己心と無理解で排他的な愛をするように導く悪魔の誘惑によって家庭の破?がもたらされている。また、狡い悪魔は女の排卵期の時に乗じて老若男女を問わず、瞬間的な快楽を楽しむように性的?求を衝動させて受胎させた後、懐妊されたその幼い生命を人工流産によって惨たらしく殺人を犯すようにしてから、会心の微笑みながら快哉を叫んでいると言う。

だから、私の実の子として呼ばれた君達の愛の祈りと?牲と贖いを合わせて、完全な奉献として私の聖心の中で溶け合って熱烈な償いの生けにえとして捧げられるなら、彼らも屈強な悪魔の勢力から解放される事が出来ると言う。君?の?い愛の祈りを通して浄化の時が早められる事も緩められる事も出来ると言いう事を肝に銘じて、未久不遠2) するように、君?に提供した不敗の武器3)を持って目覚めて祈りなさい。そうすれば、核反応よりもっと強力な連鎖反応によって世が変化されるでしょう。


メッセ?ジを受けていたその時、聖母様の家の敬堂で祈っていた兄弟姉妹達がみんな熱さを感じたと証言したが、ある人々は胸が他の人々は背中と腰がまた別の人々は頭が熱かったと言った。イエス様と聖母様が光を照らして下さりながらメッセ?ジを下さる時、各自の状態を?人よりももっとよく知っていらっしゃる主様がそこにいた各自に必ず必要な恵みをどっさりと下された事だと思う。



1)触犯:忌んで避ける事をやらかすこと。

2)未久不遠:その時期がどれほど遠くない事。

3)不敗の武器:特殊な恩寵であるイエス聖心と聖母聖心の複合的な愛をもって皆を愛する事が出来る寛大な心。1995630(2)イエス様のメッセ?ジ参照。




2000年6月18日

今からは、失?と落?に落ち込まないように自覚して復活の生を暮すように努力しなさい。


三位一体の大祝日を?えて、聖母様の強いお呼びだったのか聖母様が?りにも会いたくて耐える事が出来なかった私は、午前8時頃にお泣きになった聖母様が安置されていた聖母様の家の敬堂に出かけた。初めて濃い血の涙をお流しになりながら“御聖父と御聖子と御聖霊が一つである事と同じように君達皆も一つになりなさい。そして、私を慰めて下さい”(19861019)とおっしゃった聖母様のお言葉を黙想しながら、世のすべての子供達が主様と聖母様の引き裂かれた心を悔悟によって償って、主様と聖母様の愛の中で一つに一致する事が出来るように(南北統一を含み)祈りながら?く黙想している時、お泣きになった聖母様のご像から、慈しみに満ちて優しい聖母様のお声が聞こえて来た。


聖母様:

愛する私の娘よ!

私の呼び?けに‘ア?メン'と答えて呼ばれた私の霊魂達にも?えて下さい。世の子供達の中で一人の霊魂でも見捨てられない事を?むこの母の原意に?ってささいな事でも、生活全体を祈るために努力する呼ばれた君?の愛と?心をこめた奉献によってこの母は慰められると言う。天上の?言女として天国に行く道を明るく照らして上げるこの母が、呼ばれた私の愛する子供達を今日愛をもって燃えるイエス聖心の祭壇上に奉献したから、今からは失?と落?に落ち込まないように自覚して復活の生を暮すように努力しなさい。


呼ばれた私の小さな霊魂達よ!

君?が微弱であっても、私の愛と結合して一つを成すように、君達の自分を完全に捧げて私の聖心の中で溶け合いなさい。それで、御聖父と御聖子と御聖霊が一つである事と同じように君?も一人になって、?力と恐?を終結するためのこの母の?に“ア?メン”と答えて付いて来てくれるなら、この世を征腹しようとしたサ?ンは出奔1)して、私の燃える聖心の勝利の旗を揚げて主様の光栄を歌うようになるでしょう。しかし、私の言葉に?わないなら私も仕方がないと言う事を肝に銘じて、至高の心をもって誠心を尽くして生活が祈祷化となるようにしなさい。



1)出奔:逃げて跡をくらます事。




2000年11月2日

(慰霊の日)

安心するとか??いながら迷う時間がないと言う事を肝に銘じてもっと目覚めて祈りなさい。


午後730分の羅州(ナジュ)教会の?サに?って?父様の講?を聞いていた中、私は現示を見るようになった。幾多の人々が?字架に釘づけられていらっしゃるイエス様にあらゆる悪口といろいろな侮辱を加え続けながら火の矢を射って、いか栗を投げながら石投げをする姿を見て、私は私達の?援者である主様を‘どう、あんなに無惨にも侮り蔑む事が出来ると言う話なのか’と言う考えに、すごく心が痛くて泣きながら“駄目で、駄目で・・・”と叫びながら、両手を拡げて阻んだが、聞いた振りもしないで石といか栗を投げ続けたから、私も当たるようになった。

その時、私は両手を拡げたまま、主様に後ろ向きになって“主様!彼らを許して下さい。彼らは自分達がしている事を知らないです。悔い改めるようにして下さい。それから、今私の受けているこの苦しみなども罪人達の悔悟のために奉献します”と泣きながら切に祈ったが、その瞬間、石を投げた幾多の人々の中にその姿を見て石を下ろして動きを?めたまま、イエス様を眺める少数の人々もいた。その時、あの後ろからささやく音が聞こえて来た。(悪魔の声)“当たるだけで、二度と生き返る事が出来ないように、この大きな鉄の塊で、私達の事業の邪魔師であるあの残酷なあまを今日は失敗せずに必ず殺すようにしよう”と言う話が終わるやいなや、頭の後ろと首に大きな物体が飛んで来て私を殴る瞬間、?りにも瞬く間に起こった事だったから、隣に座わった人の手を取って?サを捧げていた。そして、悲鳴が口の外に出ようとする刹那に?字架のイエス様が光をお照らしになるから、悪魔達は瞬く間に逃げてしまったし、そんなに?涜でからかった多くの人々も静かになった。その時、イエス様が優しくおっしゃった。


イエス様:

私の愛する小さな霊魂よ、ありがたいね。?様に対する世の子供達の触犯1)が増加されて行くから?様の御?りは極度に達して、憤?の杯が少しずつ?り注いでからとうとう覆杯之水2)になって行っているので、サ?ンは自分の事業が成功段階に至ったと快哉を叫んでいるが、お前のような小さな霊魂達が存在しているから御?りの杯を遅らせていらっしゃるのだ。なぜならば、眠りから覚める瞬間から眠りに入るその瞬間まで毎事にわずかでつまらない小さな事の一つでも、そのまま通り過ぎないで完全に奉献しながら祈りましょうと叫んだお前のその生活の祈りが燃える私の聖心と私の母?リアの聖心の中に溶け合って一つを成す事だから、世の子供達が触犯する事によって私に打ち込んでくれた釘の一つ一つを抜いてくれる事であり、私の母?リアの涙と血の涙を?って上げる慰労の祈りになるからだと言っているのだ。

それで、サ?ンは私の聖心と私の母?リアの聖心の使徒であり、聖体の使徒であるお前を仇だと思って、絶え間なく殺そうといろいろな方?を総?りで凶?に攻撃を加えるのだ。だから、安心するとか??いながら迷う時間がないと言う事を肝に銘じて、もっと目覚めて祈りなさい。御?りの杯が?えられると多くの人々は不意に襲ったあらゆる災いによって滅亡の道へ行くはずだが、どんなに極悪非道な罪人でも私の母を通して心の門を一杯開け放して私を探す全ての子供達は悔悟の恵みを受けるようになるはずであり、天国に行く近道の鍵である愛のメッセ?ジを実践する時、御?りの杯の代りに祝福の杯を受けるようになって喜びと愛と平和を享受してから、最後の日、ア??とハワが失った永遠の生命の木を占めるようになるでしょう。


私の小さな霊魂よ!

呼ばれた聖職者と修道者と子供達から鞭打ちを受けて釘付けられる事は、?字架の受難と?の苦しみよりもひどい痛みだね。愛そのものである私のそばに近く立って私に付きながら、私を?える聖職者と修道者と子供達が果してどれほどいるだろうか。愛をやりたいが・・・・・・・愛を分かち合いたいが・・・・・・・ああ、ああ、さびしくて悲しいね。聖櫃を備えてくれると私の母は、さしも、ねんごろにお頼みになったけれども、その志を遂げる事がお出来にならなかったから、大天使?カエルをさせた私の母のみ?に?って違格的で?格的な私の現存そのものである聖体を通して私が韓国の羅州(ナヅュ)へ来たのだ。

私の母を尋ねる多くの子供達に私の愛の全体を渡すために、また愛を分かち合うために何回も聖体の変化を見せて上げたし、聖体を通して私が直接何回も?りて来たにもかかわらず、私の実体である聖体は理?と?理によって無視されて排斥されたまま、私の愛と現存を体験させて?えるどころか、返って聖体を小麦粉?だと判断を受けながら孤立してしまったから、それがまさに二重の?3)ではなく何であるのでしょうか。今からは、私の地位を取り戻したいね・・・・・助けて下さい。私の実体である聖体が羅州(ナヅュ)の私の母のそばで、私の母を尋ねて来たすべての子供達と一緒に互いに愛を取り交わす事が出来るようにして下さい。?いで実行するなら、私の母と私には大きな慰労になるはずであり、多くの霊魂達が生気芽生えるようになるでしょう。


呼ばれた世のすべての子供達よ!

まだ時が遅くなかった。早く?いで私のもとに来る近道である私の母の手を取って、恐れずに愛そのものであり慈悲の?贖主である私のもとにいらっしゃい。私を?えながら私を愛すると言う大多数の子供達までも霊的に目が眩んで耳が遠くなったので、霊的な障害者達となって方向感覚を見失ったまま、まごついて重心を取る事が出来ずに混乱に陥って迷いながら地獄の道に向かって行っているから、私の心はちぎれちぎれになる悽絶な痛みだと言ってるんだ。


私の母を通して選んだ私の小さな霊魂達よ!

君達だけでも私の母だけが?様の?りを他の所に向ける事が出来ると言う事を常に憶えて、涙と血の涙と香油で現存と愛と友情を直接お見せになりながらお訴えになった愛のメッセ?ジのお言葉に‘ア?メン'と答えて、完全な信心と信頼を持って私の母がお備えになった?リアの?いの箱船に道を失って迷う羊の群れ達を全部乗せて天の?に到達させなさい。私と私の母を?える途中に現世では迫害も受けるが、来世では永遠の生命の木の実を取って食べる事が出来る権勢と特権を持って分け前を占めるようになって、輝かしい冕冠を受けて頂いて、私と私の母のそばで聖人聖女達と一緒に天使達の擁護し守りを受けながら光栄に包まれて、アレルヤを歌うようになるでしょう。


周りにいた兄弟姉妹達が体を支えにくい状態である私をよく見てから、頭の後部と首の後ろが沢山腫れて血の流れた跡が鮮やかに見えたし、錐のように尖っている物に刺さった傷と血のあざまで作られていたと言った。



1)触犯:忌んで避ける事をやらかすこと。

2)覆杯之水:くつがえした水、もはや取り返しのつかない事のたとえ。

3)二重の?:?者をまた罰する事、墓から?体を?り出して、極刑に処する事。